今日はうまくいかないことの原因について書いてみようと思います。
そして本当の才能を見つけつためには・・。
社会に出て、仕事やプライベートでもそうですが、
問題になるテーマとして取り上げられやすいテーマ、
人間関係ですね。
その元凶はどこにあるのか？？
それは私たちの行動理念が
”親の愛情を獲得することを目的として
行動していること”
にあったのです。
・泣いてはいけない
・弱みを見せるのはダメ
・お金を稼ぐなんて卑しい
・言われたことはしっかりこなさないとダメだ
・強がってないと嫌われる
これらは小さい頃に知らず知らず、身についた習慣
家族というコミュニティの中で
親から愛されて心地よく生きるために身についた習慣なんです。
そしてその習慣は親の価値観により決定されます。
すべての目的には良い目的があります。
この習慣にも
親から愛される
と言う良い目的があるんです。
でも・・
もしかするとその習慣。
あなたの才能を表現することを制限しているかもしれません
人には必ず、生まれながらに持っている才能と言うものがあります。
そして、その才能を持って行動する
それが自分にとっても周りにとってもWIN WIN の関係になれるはず。
そこでは辛い努力、ではなく楽しい努力ができる。
周りから見ると大変そう。
でも、自分ではそれをすることが当たり前すぎて
楽しんでできたりする。
仕事がこんな感じでできたら、嬉しいですよね。
そのためにはまず、自分才能を見つける必要がある。
ではどうやって？？
まずは
STEP1
先程言った親の愛情獲得のために出来上がった
プログラミングされている。
このことを認識する必要があります。
そして
STEP2
目的を変える
今まで私たちは親に愛されるため
そのために与えられたプログラミングを実行してきました。
そこの目的を変えるんです。
社会に対して一番貢献できることをする。
これは自分が幸福になること、社会にとっても一番メリットが大きいこと
そのためにはあなたの才能を見つけ出し、
それを使って社会に還元する、ということとイコールです。
それを使命という言葉で表現する人もいます。
これから私たちは自立して生きる道を選択する
そういう生き方ができるんです。
そして最後の
Step3
感情が教えてくれるギフトを示す羅針盤
あなたが受け取れる最高のギフトがあなたが進む道の奥には存在します。
それはとってもあなたを幸せにしてくれるものです。
それを教えてくれるのがあなたの感情なんです。
このギフトに至る道は誰が教えてくれるものでもない。
あなたの感情さんが教えてくれるんです。
もし、あなたがこのような感情を持つ場面があったら
・うらやましい
・なんか妬んでるな
・な～んかモヤモヤする
これってやりたいことを我慢してるんです。
行動を制限してるんです。
なぜなら
親の価値観に反してるから・・
そして、もしこれを勇気を出してやってみる
そこで妬みが解消されることがあったら
それは感情さんがやったほうがいいよ！
て教えてくれたことなんです。
だから、とにかくワクワクすること
気分が良くなる方向に舵を取っていくと
どんどん、ヒントがいっぱい出てきますよ。
ではでは、まとめです
・親に愛される執着をなくすことで本来の自由を手に入れることができる
・親の思惑ではなく、感情に耳を貸し、歩み始めることで才能が花開く
・親の愛情獲得戦略が私達の才能を制限し、世界を狭いものにする
そして、本来やりたいこと、進みたいことと舵がずれてるな～
と感じた時は、感情さんの意見に素直に従ってみましょう！
そして、このプログラミングの概念が理解できたとしても
両親を悪く思わないように・・
実は両親もその両親の愛情獲得戦略によって
プログラミングされているのです。
みんな知らず知らず、それを子どもに受け継がせているだけ。
悪気があってやっているわけではないのです。
むしろ、愛情があるからこそ、一生懸命伝えてきたという
実態があるのですから。
でも、これからこの呪縛を破って活躍する人が増えてくれば
きっと世の中、もっと面白い、豊かな方向に向かっていくと思います。
私もまだまだ発展途上ですが。
この方針を持って歩んで行きたいと思います！！
人はプログラミングされている。
両親の価値観によるプログラム。
それは親から愛されたいという行動戦略から来ていることを前回お話ししました。
では家族のコミュニティの中で具体的にどういった行動をとっているのでしょうか？
それが他のコミュニティに移った時にどう影響しているのか？
Aさんの例です。
Aさんは服装をあまり気にしない、そいう性格を持っていました。
どこかに出かける時も普段着のままだし、
サンダルとヨレヨレのTシャツでどこにでもいける。
そんな感じの人です。
彼の家族の中では
”服装を気にしてチャラチャラしてる人は中身が大したことない”
と言う価値観が存在していました。
もちろん、はっきりとそう言うわけではないけど、
普段の行動や、言葉の端々にそう言うニュアンスが含まれていること
子どもはよく察知するのです。
なので、彼の中でも
”服装なんて関係ない、人間、外見じゃなくて中身で勝負するべき”
と言う価値観が当たり前として持っていたのでした。
時にはわざと修学旅行のディズニーランドに行く時に
ダサい青色の雨合羽のようなパーカーと普段着のサンダルと
ぼさぼさの髪で参加したこともありました。
そして、この価値観が当たり前だと思っていたのです。
つまり、この価値観は家族以外のコミュニティでも通用するものだと・・。
彼はずっとこの価値観を持って、いつかその価値観を理解できる人
がやってくるはずだと、パートナーを待ちわびていましたが。
結果的にはそんな人は来なかった。
どう思いますか？
まあ、そういう価値観を持っている人、いないことはないだろうけど
少数派ですよね。出会う確率はかなり小さい。
そして、出会ったとしても、意気投合する確率は？？
ある時、彼は氣づきました。
みんな、それぞれ価値観が違うんだ。
それぞれ心の中にある地図が違っていたんだ。
人の行動には全部、何らかの良い目的がある。
そう、どんな行動もすべて正しいのです。
その人の価値観にとって。
服装を氣にする、氣にしない
どちらも正しかったんだ。
それから、彼は相手の価値観にもいいところがあることを
理解できるようになり、
違った価値観を持っている人とも
友好的に関係を築くことができるようになりました。
両親の価値観によるプログラム。
それは親から愛されたいという行動戦略から来ていることを前回お話ししました。
では家族のコミュニティの中で具体的にどういった行動をとっているのでしょうか？
それが他のコミュニティに移った時にどう影響しているのか？
Aさんの例です。
Aさんは服装をあまり気にしない、そいう性格を持っていました。
どこかに出かける時も普段着のままだし、
サンダルとヨレヨレのTシャツでどこにでもいける。
そんな感じの人です。
彼の家族の中では
”服装を気にしてチャラチャラしてる人は中身が大したことない”
と言う価値観が存在していました。
もちろん、はっきりとそう言うわけではないけど、
普段の行動や、言葉の端々にそう言うニュアンスが含まれていること
子どもはよく察知するのです。
なので、彼の中でも
”服装なんて関係ない、人間、外見じゃなくて中身で勝負するべき”
と言う価値観が当たり前として持っていたのでした。
時にはわざと修学旅行のディズニーランドに行く時に
ダサい青色の雨合羽のようなパーカーと普段着のサンダルと
ぼさぼさの髪で参加したこともありました。
そして、この価値観が当たり前だと思っていたのです。
つまり、この価値観は家族以外のコミュニティでも通用するものだと・・。
彼はずっとこの価値観を持って、いつかその価値観を理解できる人
がやってくるはずだと、パートナーを待ちわびていましたが。
結果的にはそんな人は来なかった。
どう思いますか？
まあ、そういう価値観を持っている人、いないことはないだろうけど
少数派ですよね。出会う確率はかなり小さい。
そして、出会ったとしても、意気投合する確率は？？
ある時、彼は氣づきました。
みんな、それぞれ価値観が違うんだ。
それぞれ心の中にある地図が違っていたんだ。
人の行動には全部、何らかの良い目的がある。
そう、どんな行動もすべて正しいのです。
その人の価値観にとって。
服装を氣にする、氣にしない
どちらも正しかったんだ。
それから、彼は相手の価値観にもいいところがあることを
理解できるようになり、
違った価値観を持っている人とも
友好的に関係を築くことができるようになりました。
久しぶりの投稿です。
今日は心のプログラムについて書いてみたいと思います。
人はプログラミングされている。
こう聞いてどう思いますか？
PCじゃないんだからそんなわけあるか！
私は自由に感じ、自由に行動してるんだからプログラムなんてないよ。
と言う意見が上がりそうですね。
さて、でも、本当に自由気ままにできてる人ってどのくらいいるでしょう？？
特に日本人。
・空気を読んで・・
・この場ではこうした方がいいので、少し黙っておこう。
・暗黙の了解だろう？
・あの人はなんてKYなんだ！
心当たりありませんか？
実はこれ、プログラミングの結果なんです。
では、プログラミングとは何か、説明していきますね。
人は最初、あるコミュニティに属すことから始まります。
ほとんどの人が共通して持つコミュニティ。
そう、家族です。
そして家族の中で自分が生き残っていくことに最も必要なこと。
それが親から愛されること。
なんですね。
そのためにどんなことをするかっていうと。
親に愛される行動をとるようになるのです。
では、親はそういう基準で子を愛するようになるのか？
そこは親の価値観で決まってくるのです。
つまり
親の価値観の範囲で子どもへの愛情を
知らず知らず、調整しているのです。
そして、その愛情を獲得するための
このとる戦略、それが親の価値観に沿った人格を形成すること。
なんですね。
これがプログラミングの正体です。
多くの人がこのプログラミングの影響を
多かれ少なかれ、受けています。
大人になっても。
次の記事ではその具体的な例を書いてみたいと思います。
本日もありがとうございました！
今日は心のプログラムについて書いてみたいと思います。
人はプログラミングされている。
こう聞いてどう思いますか？
PCじゃないんだからそんなわけあるか！
私は自由に感じ、自由に行動してるんだからプログラムなんてないよ。
と言う意見が上がりそうですね。
さて、でも、本当に自由気ままにできてる人ってどのくらいいるでしょう？？
特に日本人。
・空気を読んで・・
・この場ではこうした方がいいので、少し黙っておこう。
・暗黙の了解だろう？
・あの人はなんてKYなんだ！
心当たりありませんか？
実はこれ、プログラミングの結果なんです。
では、プログラミングとは何か、説明していきますね。
人は最初、あるコミュニティに属すことから始まります。
ほとんどの人が共通して持つコミュニティ。
そう、家族です。
そして家族の中で自分が生き残っていくことに最も必要なこと。
それが親から愛されること。
なんですね。
そのためにどんなことをするかっていうと。
親に愛される行動をとるようになるのです。
では、親はそういう基準で子を愛するようになるのか？
そこは親の価値観で決まってくるのです。
つまり
親の価値観の範囲で子どもへの愛情を
知らず知らず、調整しているのです。
そして、その愛情を獲得するための
このとる戦略、それが親の価値観に沿った人格を形成すること。
なんですね。
これがプログラミングの正体です。
多くの人がこのプログラミングの影響を
多かれ少なかれ、受けています。
大人になっても。
次の記事ではその具体的な例を書いてみたいと思います。
本日もありがとうございました！