楠木正行 ゆかりの地・吉野へ | 皇は月の上で

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宝塚歌劇、ミュージカルに関すること、日々の中で感じたことを気ままに綴ってます。



24日~27日のムラ遠征中


26日の水曜日の休演日を利用して


桜嵐記でりょうちゃんが演じている


楠木正行にゆかりのある地を幾つか巡ってきました



その1ヶ所目は吉野


朝9時に宝塚を出発して2時間半くらいかかり


ちょっとした旅気分ブルー音符



舞台の中でも吉野は山奥と言っているので


今でもそれなりに自然が多く残っているのであろうと


ある程度は想像していましたが


想像以上に現在でも山奥と迷いなく言える所にあるゆかりの地アセアセ


きっと桜の季節には 多くの観光客が訪れて賑わうのだと思われるが


この日 私たちが乗っていた電車が終点の吉野駅について


降りた客は 私と珠友ちゃんと他に一人


三人だけでしたアセアセ








楽天モバイルの私のスマホは


吉野に着くかなり前から繋がらなくなりましたスマホアセアセ




目的地は駅から徒歩だと30分くらい


タクシーで7分くらいだというので


一度は歩こうと思って歩み始めるも


目の前に見える上り坂に不安を感じて


30分も歩くのは無謀と判断し


駅に戻りタクシーを呼びましたウインク



珠友ちゃんと思ってた以上の山深さにびっくりして


タクシーの車中から本当に歩かなくて良かったね…って


ていうかこれはマジで歩けましぇ~んニヤニヤ


タクシーでは難無く到着!







如意輪寺



階段上から見下ろすと





























御朱印ももちろん頂きました


御朱印は数種類あり①~⑧くらいまでありました


①の如意輪観音と⑧楠木正行 ⑧だったと思う




こちらの宝物殿内には


正行が辞世の句を書いた扉や実物の甲冑などの展示物があります






境内の奥の方に眺めの良い所もあり


桜の季節を想像して


その頃にも訪れてみたくなりました桜





こちらは裏門かな?






こちらを訪れたことで


正行像や物語をより膨らませて観られるようになり


次の日の観劇を更に楽しめましたキラキラ





再び タクシーを呼んで吉野駅に戻り


次の目的地へ