秋の旅 二日目 | 皇は月の上で

皇は月の上で

宝塚歌劇、ミュージカルに関すること、日々の中で感じたことを気ままに綴ってます。



二日目も良いお天気で






二日目は岐阜から長野へ


長野県は子供のころ毎年のように夏休みに家族で旅行に来ていて


岐阜、新潟、富山、福島などなど


近隣県も長野からの流れであちこち訪れていたので


訪れるのが30数年ぶりな


中山道 木曽路の宿場の一つ


妻籠宿へ













妻籠というと下のところが ↓︎↓︎






ガイドブックやパンフレットなどで 必ずと言っていいくらい使われてる














あっ!








子供の頃に来たとき泊まった宿を発見!


記憶にはあったけど 子供だったので曖昧な記憶で


どの辺にあるのか 今もまだあるのか


探しながら歩いていて見つけた時は嬉しかった





当時 突然に飛び込みで訪れるて泊めて貰ったという宿


夏休みの家族旅行でメインの長野の戸隠の旅館は前もって予約して行くのだけれど


それ以外は 山好きな母の思いつきで


ある年は長野から新潟、富山方面へ


またある年には岐阜の方へ行ったり かなり色々なところを


4泊から5泊で子供の頃に回っていたので


戸隠以外は いつも行き当たりばったり


飛び込みで宿を探してました 今のようにスマホで検索なんてできない時代(笑)


妻籠もそんな古き良き思い出の場所





日差しが強い中を歩いて


一休み音符



おやき



路地裏の店で 大きな栗を見つけて栗




普段は産直野菜とか あまり興味ないんだけど


この大きさには思わず即買いキラキラ




懐かしく楽しい二日目でした


初めて訪れたダンナも


妻籠がエラく気に入ったようで


次回はこの辺りに宿泊して妻籠宿の隣にある 馬籠宿などとともに


ゆっくり見て回りたいねってことで


次は冬の宿場町もいいかな…







tsukiいよいよ月組東上! 東京担当の公演期間がいよいよ始まります!