7月のこと。
9月で1歳になる第2子の
保育所申し込みを済ませました。
そこで衝撃の事実が判明
それは…
妊娠中の体調不良で
休みが多いと
入所点数が下がる
可能性がある
ということ。
同じ状況の方の参考に
なりますように。
点数が下がる仕組み
保育所の入所選考は
働いている実績を
点数化して決まります。
わたしの自治体では
産休前3ヶ月の勤務実績
が基準になっているとのこと。
わたしの場合、
妊娠初期から悪阻や体調不良で
休みが多い状態でした。
中期以降も
体調不良で
休みがちに。
産休前3ヶ月も
例外ではなく、
勤務日数が激減…
福祉事務所で
聞いた話では
妊娠による
体調不良での欠勤が
多いとフルタイム
勤務扱いにならず、
点数が下がる
可能性がある
とのことでした。
うそやん〜〜
今回の申し込みについて
今回の申し込みは
0歳児の空きがないため
入所は厳しい状況。
おそらく落ちると
思います。
でも担当者から
さらに気になることを
言われました。
「2026年4月に
本当に保育所へ
通いたい場合
同じような勤務実績
だと点数が低く、
入所が難しくなる
かもしれない」
この言葉に
愕然としました。
そのための書類の書き方や
揃え方についてアドバイスを
いただけました。
詳しい内容は
次回以降の記事で
お伝えしようかと思いますが
対策があることが分かり
少しホッとしました
妊娠中の体調不良で
勤務に影響が出る方は
決して少なくありません。
悪阻、切迫早産、
妊娠高血圧症候群など
様々な理由で思うように
働けない時期があるのは
自然なことです。
わたしのように
体調不良で勤務日数が
減少する人も
少なくないと思います。
みんながみんな
産休まで元気に働けるとは
限らないからね。
今回学んだのは
申し込み前の
事前相談の重要性
わたしの場合
今回は途中入所の申し込みなので
入所できる可能性が低いから
そのままにしましたが
もし、保育所に入れたくて
しかも申込期限ぎりぎりに
そんなことを言われたら…
ご自身の育休復帰後のキャリアプランが
崩れてしまうかもしれません。
自治体によって
判定基準が異なるため
住んでいる地域の
対応策を確認することが
本当に大切です。
産休に入る前に
体調不良により
勤務日数が少なく
なった人は、
申し込みをする前に
提出先へ事前相談
することを
強くおすすめします。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ここまで読んでくださったあなたにとって
本日もごきげんな１日となりますように。
かなや なおこ
