おはようございます、こるりです  セキセイインコ青  
30代新婚夫婦の日常生活を綴っています。 
自己紹介はこちら
令和2年9月に婚姻届を提出しました♪
 

 

 

予定日超過のため
むらさきちゃんをお迎えするため
陣痛促進剤を投与するための
入院をしました。

でも、
2日間の陣痛促進剤投与の結果
あまり陣痛が進むことなく
緊急帝王切開をすることに。







妊婦さんが陣痛時に
赤富士を描くと
子宝に恵まれるというジンクスは
こちらのブログで以前
紹介しました。


ただわたしの場合
帝王切開術での出産となるため
陣痛を感じることなく
出産することになります。


その場合…



頼まれた赤富士、
どうしよう…。




インターネットで
帝王切開の方の赤富士は
描いていいものなのだろうか、
また描いていい場合は
どのタイミングで描いたら良いのか等々
調べました。



いくつか経験者の方の
ブログなどを拝見し、


わたしは
手術1時間前以内に
赤富士を描くことを
決めました。



ただ、もしかしたら
陣痛を迎えずに描いた赤富士なんて
いらないかもしれない。



調べたときに




「帝王切開なら、赤富士なんて要らない」




というコメントを見かけました。



なので、赤富士を描くと
約束していた方々には



帝王切開術での出産になること。
それでも赤富士を
描いていいかの確認を
事前にしました。




そして、
手術1時間前に
赤富士を描き始めたのですが




一枚一枚に
神経を集中させたため
術前の恐怖や不安を
忘れることができました。




帝王切開であっても
妊娠中に描いた赤富士が欲しい。



そうおっしゃってくださった方のおかげで
恐怖から救われたのです。



赤富士を描かなければ
ただただ恐怖と不安に
向き合う時間に
なっていたと思います。




育児でばたばたしてしまい
まだ未送付なのですが
ほんとうに、
ありがとうございます!




本日もご覧下さりありがとうございます。


こるり


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