気まぐれブログ2154日目👀



今年の梅雨入りは遅れそう‼︎

中川です。


天気予報で例年より遅れそうな事を言われてましたが、期待していいのでしょうかチュー




◉彦根市モデルハウス 基礎工事👷



立ち上がりの型枠ばらし完了

次は玄関土間打設すれば基礎は完了です🙆‍♂️






◉彦根市Y様邸 外壁塗装工事👷


良いお天気の中での作業☀️

梅雨入りも遅れそうな事を言われてるので、それまでに塗り替え完了したいですね👍



雨樋や破風などが塗れたら外壁塗り替えに入っていきます。



家の外壁は、常に雨風や紫外線にさらされています。それゆえに時間が経つほど劣化していき、やがて何らかの欠陥が生じ、美観や機能性を失ってしまいます。


外壁に以下の症状が見られたら、塗り替えを検討するサインです。


■チョーキング現象

塗装後10年ほど経過した外壁を指で触った際、チョークのような白い粉がつくことがあります。

これは「チョーキング」といい、雨や紫外線などで塗膜が劣化したため、色をつける「顔料」が粉状になって露出したものです。


チョーキングを放置していると、どんどん劣化が進み、ひび割れなどが起こる可能性があります。

緊急の塗り替えが必要というわけではありませんが、雨水を弾く機能は失われている証拠なので発見次第なるべく早めに対処を検討するとよいでしょう。



■カビ

年月が経過すると、外壁塗装の防水機能が低下し、表面に水分を含んでいきます。

その水分が原因で、日の当たらない高湿度の場所ではカビが繁殖し、逆に日当たりのよい場所では藻やコケが発生することがあります。


外壁にカビが生じると、美観や防水効果が失われるだけでなく、次第に建物や外壁材自体が腐食していき崩れやすくなります。

そうなる前に、防カビ効果の高い塗料で塗り替えましょう。



■変色・退色

変色・退色は、主に紫外線が原因で、塗料の中の「顔料」「樹脂」が劣化することで起こります。

顔料は塗膜に色をつける成分で、樹脂は塗料の耐久性を決める主成分です。


変色・退色を放置しても耐震性などに影響はありませんが、建物の美観を損ねてしまいます。

メンテナンスのサインだと思って、早めの塗り替えをおすすめします。



■ひび割れ

下地の劣化により外壁材や塗装が割れる現象で、「クラック」とも呼ばれます。


特に、髪の毛程度の細さのひび割れを「ヘアークラック」と呼び、これを放置すると隙間から雨が侵入し、雨漏りする可能性もあります。

早急に塗り替えを検討しましょう。



■ふくれ

文字通り塗装がふくれ上がる現象で、外壁材と塗装部分の密着性が失われたり、水分の逃げ道がなくなったりすることで起こります。


塗り替えせずに放置していると、下記の「剥がれ」に発展しかねないため、なるべく早めに対処しましょう。



■剥がれ

塗料が家の外壁にしっかり密着せず、ボロボロと剥がれていく現象です。

塗装の下地や外壁が露出した状態で放置すると、剥がれた範囲が下層の塗装まで広がっていきます。


こうなると雨水が侵入しやすくなり、天井からの雨漏りや建物の耐久性低下につながります。

雨漏りは深刻な状態なので、見つけたらお気軽にお問い合わせ下さい📲




お客さまの笑顔が見たいから、私たちは頑張れます💪











滋賀の風土を活かした、暖かい住まいのご提案をを致します。創業以来、地域とのかかわりを大切にしたいと「地域に根差した住まいづくり」を経営理念に、住まい手の立場になった家づくりの提案を心がけております。