気まぐれブログ2140日目👀


この時期から気をつけたい‼︎

中川です。


昔は水虫だったので、なるべく足が蒸れないように気をつけたいですねチュー





◉彦根市 モデルハウス基礎配筋検査🔍


日本の住宅会社は品確法により、「構造耐力上必要な部分(木造住宅の場合これは、木造の軸組部分と、屋根・開口部などの漏水に関する部分が該当)」の10年瑕疵担保責任が義務付けられています。



鉄筋コンクリートは鉄筋が引張力に、コンクリートが圧縮力に抵抗できる頑丈な建築材料ですが、鉄筋部分はコンクリートを流し込んでしまうと中に隠れてしまってあとから見ることはできません。




そこで、住宅の性能を保証するために、鉄筋が露出している間に鉄筋の本数や組み方、コンクリートのかぶり厚状況を検査してもらう必要があります🧐



お施主さまの安心ため、本当によい家を建てるため、当社では今後も第三者機関の協力を得て、家づくりに取り組んでまいります。




◉彦根市Y様邸 屋根カバー工法


今回は屋根勾配が少しあるのとどうしてもガルバリウム鋼板は雪が滑りやすいので、雪止めを2段にさせて頂きました🙆‍♂️



ガルバリウムとは「亜鉛」と「アルミ」「シリコン」を組み合わせた合金のことです。


そのガルバリウムでメッキを施した鉄(鋼板)の建材がガルバリウム鋼板です。


最近ではそのメリットの多さから屋根や外壁に広く用いられています。


ここまで普及した最も大きな理由が「錆びにくさ」です。


メッキに使われる「亜鉛」は、溶けることで錆びによる穴あきの拡大を抑える「防食作用」を持っています。


この亜鉛をメッキした金属建材を「トタン」ともよびます。トタンは時間と共に亜鉛が溶けてなくなってしまうと防食作用が失われるという欠点がありました。


そこで「亜鉛とアルミ」を組み合わせたガルバリウムが開発されました。


アルミには亜鉛が溶けてしまった穴を埋めてくれる「保護作用」があり、亜鉛の「防食作用」とサイクルして「自己修復作用」を備えることになります。


これによりガルバリウム鋼板は、長期間錆びが拡大しにくいという革新的な金属建材となりました、



ガルバリウム鋼板の「寿命」について、とてもよく質問をいただきます。


ガルバリウム鋼板の耐久性は25年から30年はあり、正しくメンテナンスをおこなえば40年以上の耐久性が期待できます。


同じ屋根材であるアスファルトシングルやスレートの20〜30年といった耐久性に比べると、ワンランク上の長寿命建材です👍



お客さまの笑顔が見たいから、私たちは頑張れます💪











滋賀の風土を活かした、暖かい住まいのご提案をを致します。創業以来、地域とのかかわりを大切にしたいと「地域に根差した住まいづくり」を経営理念に、住まい手の立場になった家づくりの提案を心がけております。