ある程度の年数が経つと点検される事をお勧めします‼︎

気まぐれブログ２１３５日目👀

食べるのもったいないけど‼︎

中川です。

遠慮なく頂きました♪

◉彦根市Ｙ様邸　屋根、外壁点検

かれこれ15年ぐらいかな？

10年〜15年ぐらい経つと外回りの点検はしておいた方がいいです🙆‍♂️

特に屋根は普段は見る事ができないので、専門業者に頼まれる事をお勧めします。

◉長浜市Ｔ様邸　

太陽光モニター説明、ＨＥＭＳ設定

お引渡し後の太陽光連系になったので、本日改めて取説と設定に伺いました。

ＨＥＭＳと言われてビンとこない方が多いですが、今はまだできる事は少ないですが、今後は間違いなく増えてくるので、太陽光発電採用する時はセットで考えておいた方がいいと思います

政府は、HEMSを「これからの住宅の標準装備」としており、2030年までに全ての住まいにHEMSを設置することを目指しています。

つまり、日本の住宅に住まう場合は、HEMSについての基本的な知識はおさえておいた方がよいということです。

「HEMS（ヘムス）」とは、Home Energy Management Service（ホーム・エネルギー・マネジメント・システム）の略。

家庭内で使用している電気機器の使用量や稼働状況をモニター画面などで「見える化」し、電気の使用状況を把握することで、消費者が自らエネルギーを管理するシステムです☝️

HEMSを導入することで、家庭内で使用するエネルギーを数値で確認できるようになります。

たとえば、太陽光発電によりつくられたエネルギーや、蓄電池により蓄えられたエネルギーが何ワットで、寝室のエアコンとリビングの照明で何ワット消費して…ということが、数値で細かく把握できます。

○電気のムダ遣いがわかる

○電気の使用の傾向がわかる

○節電節約の数値目標が立てやすい

目に見えないエネルギーを数値として見える化することで、自然と意識が向きやすくなり、上記のようなメリットが生まれます。

HEMSの導入では、使用しているエネルギーを把握するだけでなく、消費者自らが管理することに重要性があります。電気機器の稼働をネットワーク化することで、以下のようにタブレット端末やPCからの遠隔操作や、自動制御も可能になります。

○電気代の節約につながる

○より快適な住環境を実現できる

たとえば、帰宅前にタブレット端末を使ってエアコンをつけて部屋を暖かくしておいたり、夜中の電気代が安いときにタイマーで自動で洗濯機を稼働させたり…ということができるのです。また、家全体の使用電力量があらかじめ設定した日割り目標値を超えると、エアコン、照明、床暖房を自動でコントロールするなども可能になります。

また、電力のみならず、ガスや水道、電気自動車などとの連携も可能です。

これからやれる事はまだまだ増えていくとは思います🙆‍♂️このようなシステムをいち早く理解してマイホーム購入しておく事をお勧めします。