俺から打ち明けた日の翌朝
重たい気持ちで目覚めた

いつもと同じように彼女にLINEを打つつもりが
彼女の気持ちが変わってしまっていないか不安で
彼女の気持ちを自然と確かめるような内容になった

いつもより返事がくるまでの時間が長く重く感じた


LINEの返事は無理して元気を装っているようにみえて胸がギュッてなった

やり取りを繰り返すうちにだんだんと真剣な話になっていく

昨日俺とバイバイしたあともお母さん、お姉ちゃんと夜中までずっと話してたらしく
やはりバツイチというのは彼女のお母さん達にとっても不安なことらしい
そりゃそうだ
本来離婚なんてすべきではない
ましてや子供が2人いる

その当時を知らない人にとっては
俺のバツイチは不安でしかないんだろうな

もう一つの問題は住んでいる場所

彼女は地元を離れたくないという気持ちを伝えてきた
その理由はすぐ知ることになるけど
この時は深くは聞かなかった

地元を離れたくないのに遠くに住んでいる俺を好きになってしまったことを謝ってきた


それは俺も同じだ

思えば結婚なんか二度としないと決めていたのに彼女に接し好きになった
バツイチを隠し接していた

俺は
この会社に入った理由は簡単なものでは無い
母親の闘病、俺の離婚、いろんな葛藤のすえに神奈川にきた

俺が彼女のそばに住むなんてことは
不可能だろう、、、


だったら?
まだお互い傷が浅いうちに別れる?

2人の考えが一瞬別れに傾いた
でも出来なかった


考えよう

何か方法はある

この時から2人の幸せなのに常に寂しさがつきまとう日々がはじまった


そう、どんなに一緒にいても
いつか離れていくんだろうか?
そんなことを考えては首を振る毎日