なんか今日は書く着なかったけど書いてみマー
最近彼氏とうまく行かないんですよね
何でかなぁ
なんか今日は書く着なかったけど書いてみマー
最近彼氏とうまく行かないんですよね
何でかなぁ
somday
作者チヒロ
プロローグ
~涙の始まり~
2005年3月1日
あれほど時間が止まった様に感じたのは初めて
立っていられなくなる程、足が震えたのも初めて。
あそこまで・・・・・・自分を責めて、
「死にたい」そう思ったのも、全部初めて。
友達に名前を呼ばれながら、
支えて立っているのがやっと。
当たり前か。
人の命って、こんなにあっけないものなんだ。
高校入学したら、毎朝一緒に学校行く約束したのにね。
約束なんて・・・・・・、
状況が変われば、一切意味のないものに変わるんだから。
第
1
章
ひ
と
り
ひとりってなんだろう。
あたしはひとりなんかじゃない。
なのに、あなたがいなくなっただけで
世界でたった一人になった気分になったの。
これはきっと・・・・・・あたしの中であなたの存在が、
1億人分くらいの、大きな、大きな、
とても大きな存在だったからです。
逢いたい
「死にたい」
何度かつぶやいたか。
「そんな事、言っちゃ駄目」
何度言われたか。
どうして言っちゃ駄目なのか、自分の事を全
部否定されてるようで、本当に嫌いで、苦しく
て、何がなんだかわからなくなって。
あたしの願いは、紛れも無く「優の所に行き
たい」それだけだった。
ちがう、それだけじゃない。もしそれが出来
ないなら、
「優の代わりに、あたしをあっちへ連れてっ
てほしい」それでも良かった。
他人が聞いたら、「優が死んだのは、あんた
のせいじゃないよ」100%そう言ってくれる
と思う。
だけど、あたしは、あたしのあの一言が、優
を殺したとしか思えなかった。思えない。誰
がなんて言ったって。変わりない。
だけど、あたしは前を見た。周りにいる人達
の言葉を信じて、前を向いてみた。前に何が
あるかは、わからないけど。無気力でもいい
や。進んでみようかな。そんな気分になった。
光なんか、一筋も見えないけど。見えるのは、
闇だけ。
―――プルルルル・・・・・・。
電話が鳴ってる。無気力な体を頑張って動か
し、携帯を手にとった。
「・・・・・・もしもし」
電話の向こうからは、
「あ。千咲?体調悪くしてない?」
親友の亜梨沙の高くて可愛らしい声が聞こえ
て来た。
「うん。元気だよ」
あたしも元気を装って、いつもの声で返す。
「そっか・・・・・・良かった。えっとね明日高校で
制服の採寸あるの。一緒にいこ・・・・・・?」
亜梨沙が傷物に触るように優しく、話し掛け
てくれてるのがわかった。あたしは気を使わ
せてることに軽く罪悪感を感じながら、
「うん。行こ。何時に待ち合わせ?」
そう言って待ち合わせ場所を決めその日は
電話を切った。
前のあたしなら、
「行きたくない」
確実にそういってただろう。でも、立ち止ま
ってられない。あたしが進まないと優も進め
ない。
あたしが学校も行かないで、卒業式にも出な
くて、家に引きこもりだった時、お父
さんがそう教えてくれた。あの時のお父さんが
言ってくれた言葉は、一生あたしの頭に残り
続けると思う。それぐらい救われたんだ。
もし採寸に行ってなかったら、あたしは今と
違う人生を歩んでいたのかもしれない。
――次の日。携帯のアラームで目覚める。
「ダル・・・・・・」
重い体を起こし、久々に中学の制服を手に取
って着替える。着替えてるとき、やけにリア
ルに優の事を思い出し、なぜか泣きそうにな
った。
大丈夫、大丈夫・・・・・・。自分に言い聞かせて涙
を堪える。
リビングに行って、泣き顔を見せたらお父さ
んとお母さんがまた心配する。最近やっと、
あたしが笑顔を見せるようになって、多分、
安心し始めてる時期だと思うから・・・・・・。
涙が出てこないことを確認してから「行ってき
ます」を言うためにリビングへ向かう。
「おはよ。行ってきます」
あたしが声を出すと、お父さんとお母さんが
こっちを向いてほぼ同時に、
「おはよう」
と返した。
「行ってらっしゃい。お父さんもお母さんも、
今日仕事だからね」
お母さんが言う。
あたしは笑顔で頷いて、靴を履いた。そして
心配そうな顔をしているお母さんに再び、
「いってきます」
と言って家を出た。
自転車に乗って少し行ったところにDenny'sが