お疲れ様です(^ ^)



スマホが壊れました〜ショボーン

何気に充電が出来なくなってましたよ。
仕方なくSIMフリーのiPhoneを購入しました。

Androidはあるんですけどね、
ヤフオクの出品するのに一苦労の状態ですよ。
我ながら適応力低いな〜(悲)



そのせいか酔っ払ってコケちゃいました。
49歳で膝小僧擦りむいてカッコ悪ぅ滝汗

そんな訳でかなり低迷している今日この頃です。

 

 

 


ちょっと紹介が遅れちゃいましたが

https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/

PAYPAYフリマ

 

購入も得ですが、販売側は11月17日まで送料をPAYPAYフリマが持ってくれます。

大きい商品とかチャンスです!

 

 

 

 

 

 

先週、ちょっとした集まりに参加させていただきました。

 

新宿で酔っぱらい、後から出席の方に会いに中野に移動しました。

テキトーに居酒屋入って転売の話して盛り上がりましたよ。

時間が遅かったのであっという間に終電になり電車に飛び乗りましたとさ。

 

 

 

 

中野と言えば、今から30年前の約一年暮らした、

自分にとっては思い出の土地です。

繁華街の雰囲気は当時と変わってなかったな~(懐)

 

 

 

僕は高校を卒業して、中野にある専門学校に入学しました。

 

念願の一人暮らしを始め、朝が起きれずあっという間に学校には行かなくなりましたねzzz

 

パチ屋はスロ専含め駅前に13軒(だったと思う)ありました。

その中に開店直後だったらしい「F-1」と言う店に1.5号機デートラインを発見。

 

デートライン攻略している人達と直ぐに仲良くなり飲んだくれの日々が始まりました生ビール

この頃の話はまた別の機会に記事にしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

僕は高校を卒業するまでの間にデートラインを打ちながら、

後にお世話になる地元の先輩や友人Kに色々なパチやスロの攻略を教わっていました。

 

特に出世した友人Kはキャッツタイムス社の会員になり、

その年にあった年間の攻略法が載っている年間資料を購入していました。

そこに、1.5号機トロピカーナ7x、ファイヤーバード7uのビック中の抜きが載っていたんですよ。

ファイヤーバードに関しては正しく書いてなかったんですが、

これは師匠Kが教えてくれましたね。

 

 

 

 

この頃デジパチは1300個規制の抜け道で

アタッカーからオマケに玉が流れて釘次第では3000個出る機種が発売されていました。

 

・レーザースペーシー(平和)

・ニューパニック(三洋)

・フィーバーゴールド(三共)

・スリープパート3(マルホン)

等々

 

この当時の機種はデジタルを回転中に止められるボタンが付いていました。

勿論、大体の機種は攻略に繋がりました。

 

上記の4機種のうち攻略が無かったのはレーザースペーシーだけです。

ニューパニックとスリープについては※体感機が必要でした。

 

 

※体感機

キャッツタイムス社が売り出したパチンコ攻略用のメトロノームです。

seikoの電子メトロノームの石を変え、

リズムを刻む音をリレースイッチで受けるのが当時は主流でした。

この頃の体感機は合法で裁判でも勝訴の実績あり

 

 

 

 

唯一機械の必要なかったフィーバーゴールドが大好きでした。

デートラインで知り合ったグループからキャッツタイムスのネタのコピーを貰ったんですよ。

 

フィーバーゴールド

1/250(見た目上)

出玉1500~3000個(釘次第)

赤丸の所がストップボタンです。

 

 

何度もコピーされた読み難い資料(15万くらいで販売されていた)には本物攻略がお願い

 

内容をざっくり説明すると

 

・ドラムの絵柄を数字に置き換える

・リーチ目表

・ボタンの押し方

 

こんな感じの内容でした。

 

この機種はまだ本物のドラムが回っていて(ステッピングモーターではない)しかも出目をある程度操作出来ました。

 

出目を決定する基本は係数と呼ばれる乱数が何種類かあり、

実際に止まっている絵柄を数字に置き換えた出目に係数が足され、出目が決定されます。

なお、係数の選択はランダムです。

 

 

大当たりの判定もアナログで、止まった出目に横から光を当て揃っているかを判断していました。

ドラムが止まる瞬間まで当たりハズレが決まっていなかったわけです(リーチも熱い)

ヘソに入った瞬間に大当たり判定する今時の機種とは全く感覚が違います。

 

 

 

 

出目の操作は割り込み押しと表現されている押し方です。

何通りかありますが基本は

 

ドラム回転→左ドラム停止の瞬間

 

この直後、ボタンに触れた時間で中と右ドラムの停止タイミングが変わる仕組みになっていましたポーン

 

 

 

ボタンに触る時間は0.08秒単位で別れています。

左の停止形に合わせて0.08秒を○回分触れると絵柄が揃うというリーチ目表がびっしり書いてありました。

(勿論出目毎に押す秒数が違います)


資料には0.08秒単位を正確に押す為に

だるまさんがころんだ

インディアンのふんどし

等を使ってタイミングを取りましょうとありましたね。

要するにめちゃめちゃシビアだったんですよぼけー

 

 

 

これだけ難しいとやる気ない僕はデートラインに逃げちゃいがちです。


ですが、定期的にダマ(空回し)だけのリーチ目が来るんですよ(単発で回すだけ)


ヘボな僕でも、だるまさんがころんだの「だ」や「だる」くらいはある程度正確に押せるため確率は1/100を切っていたと思います。


煙草にリーチ目表を入れて遊び半分でよくやってました。

僕が知ったのは

ボタンが切られている店や単発お断りの店が増えてからの話ですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年後、僕は地元の攻略グループにお世話になっていました。

 

グループの数人は当時フィーバーゴールド専門で、ガチで打っていた人の話を聞きました。

 

 

先輩I曰く

ある時、現場で滅茶苦茶出す奴と被って、

打ち方を聞いたそうです。

その人(2人組)は

ネタを作ってキャッツに売った人

だったそうですガーン

 

 

キャッツタイムスの資料は「単発回し」に対してのリーチ目表でした。

ですが実際は保留0~4個全てに対して係数が存在しリーチ目がありました。


駄目な出目がなくなり、確率を大幅に上げられます。

わざと単発回しの部分だけをキャッツに売ったと言っていたそうですよグラサン

 

 

また押し方も技があり、

ボタンを小分けに押しても有効なため

「だるまさん」を押す場合「だる」「まさん」みたいに分けて押す事で正確性を上げられます。

 

更に、ボタンが有効な時間を知ってるため、押しっぱなしで揃う状態を作り出し細かな動作を減らせます。

 

 

ここまで出来ると毎日10万だそうです。

恐らく1/250→1/30~40くらいの確率まで上がります。

殆ど確変の世界ですねガーン

 

 

 

 

フィーバーゴールドの大きな特徴として

絵柄が揃った状態(当たり絵柄は4種類)の保留3個点灯は全種類弱いリーチ目です。

要するに保留玉連荘が仕組まれていたと言う事です。

 実際の確率は1/220くらいだったんじゃないかと僕は思います。

 

 


 

 

大当たりの絵柄のデザインもカッコ良く

個人的に大好きな機種でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが売れました

https://mnrate.com/item/aid/B00ZOBE5R4

仕入れ1080円

売値3000円くらい

粗利1000~1200円くらい

 

某大手の閉店セール品です。

10個くらいありましたが焼けている奴はスルー

6個売りましたとさ。

 

 

 

 

 

以上、スマホはiphoneしか使えない野郎より