宝塚メモリアルコンサートには残念ながらいけなかったのですが、早く東北地方に当前の日常が戻ってきますようにお祈りいたします。
様々な方からお話を聞くたびに心の中で「私こんなことしていていいの?」とか楽しい時間を過ごしている瞬間にふと考えてしまいます。
先日BSでEXIELのUSAがブータンへ旅をしたドキュメントが放映された。もともとブータンという国に興味があったし、チベット仏教にも興味があったのでみた。
今回のテーマはUSAが無形文化財のダミツェ・ンガ・チャムを学ぶ 旅であった。
非常に興味深い内容であった
あのダンスの上手なUSAのことだからとみていたが・・・たしかに技術はあるので、悪戦苦闘してはいるものの、形になっていたが最後にどーしても超えられない壁があった、それが・・この踊りは上手に踊るだけではなんの意味もないということ・・「祈りの舞」であるということ
祭の前日彼は、師匠に連れられ山に行き、「ダルシン」という「経旗」を3本たてた。その中の一本が「3・11で地震の被害に遭われた方への祈り」のために立てられたのであった。この旗を風の道にたて、風がふくと旗に書いてある経文が風のって祈りの言葉となり運ばれるという。
私はこの風習になぜか感動を覚えた。本当にブータンから東北に祈りが運ばれていくと確信した瞬間である。次の日USAは祈りの舞いを30分踊る、その姿はEXILEのパフォーマーではなくひたすら一人の神として踊っていた・・・「無」とはこの瞬間のことを言うのであろう・・・終わったあと彼は「なにも覚えてない」ともの凄い汗をかきふらふらに倒れこんだ
「誰かのために舞う祈りの舞」かれは口には出さなかったがきっと東北の復興と被害に遭われた方への舞だったと思う。
「誰かのために歌う」今回のメモリアルコンサートも出演者の方々の歌が東北復興のための祈りの言葉になって風にのって運ばれていったことと思います。
私も微力ながらこれからも身の丈にあった支援と、早くみんな心からほっとできる日がくることを祈りたいと思います。