高御魂神社
たかみたまじんじゃ
福岡県うきは市浮羽町新川4362-1
◆御祭神◆
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
神皇産霊神(かんみむすびのかみ)
◆一の鳥居◆
合所(ごうしょ)ダムの近く、隈上川と県道106号線沿いに鎮座します
◆燈籠◆
◆手水舎◆
◆二の鳥居◆
◆参道の筑後型狛犬①◆
台座判読できず
◆参道の筑後型狛犬②◆
明治35年(1902)建立
石工 野上次三郎 野上福市
◆社殿◆
宇多天皇寛平7年(895年)肥後国八代郡大田郷の妙見宮を、熊抱平馬太夫行定が御伴してこの地へ勧請
高御魂神社は、物部氏の一党が代々守ってきたと云われています
物部氏の源は、筑後川中下流域を中心とする地域であったと云われています
そして、北九州筑前の遠賀川の中下流域へまず移遷し、そこから近畿の河内、さらには大和へと氏族が移遷したという説もあります
◆拝殿前の一体だけの狛犬◆
建立年代不明
◆境内社◆
令和6年9月29日参拝時撮影
以前参拝の記事はこちら
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