白潟天満宮
しらかたてんまんぐう
島根県松江市天神町59
◆御祭神◆
菅原道真公
◆一の鳥居◆
南側に天神川が流れます
◆出雲式構え型狛犬◆
平成14年(2002年)建立
◆二の鳥居◆
◆社殿◆
神紋は「梅鉢紋」
保元年間(1156年〜1158年)富田の庄に富田城を築くことになり、奉行として平景清が下向しましたが、眼病にかかり苦悩甚だしく、斎戒浄身し菅公に一心に祈念したところ夢の中でお告げがありまもなく全快しました
以後、厚く菅神を信仰し鎮守として城内に社殿を建立し祀りました
慶長年間(1596年～1615年)堀尾吉晴公が富田城を松江の亀田山(現在の松江城)へ移されることになり、白潟に地を選び当社も奉遷されました
◆境内社◆
◆稲荷神社◆
◆おかげ天神◆
令和5年3月19日参拝時撮影
御朱印
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