鷲尾愛宕神社
わしおあたごじんじゃ
福岡県福岡市西区愛宕2-7-1
福岡市地下鉄 空港線 室見駅 1出口より徒歩20分程
無料駐車場あり
◆御祭神◆
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
火産霊神(ほむすびのかみ)
天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
◆三の鳥居◆
標高68mの愛宕山の山頂に鎮座します。
◆注連柱◆
◆手水舎◆
◆五重の塔◆
◆四の鳥居◆
◆五の鳥居◆
◆神門◆
◆神門前の狛犬◆
阿形が左、吽形が右。
一般的な狛犬の配置とは逆になっています。
景行天皇の時代(西暦72年)に鷲尾山に鷲尾神社を創建。
◆境内の様子◆
愛宕神社とし、鷲尾山も愛宕山と称されるようになりました。
明治34年(1901年)に鷲尾愛宕神社となりました。
◆社務所◆
江戸時代に京都の愛宕神社より愛宕権現を勧請。
東には福岡タワー。
西には能古島。
◆本殿そばの狛犬◆
◆宇賀神社◆
◆宇賀神社の狛犬・燈籠◆
狛犬は建立年代不詳。
石工は國松藤兵衛。
燈籠は享保2年(1717年)建立。
神門そばの狛犬・本殿そばの狛犬と同じタイプ。
筑前型狛犬。
正面向きに置かれています。
阿吽の配置は、境内の狛犬の配置を揃えるために、後から変えたようにも見えます。
令和3年7月4日参拝時撮影
以前の参拝時の記事はこちら
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