素鵞神社

すがじんじゃ

 

佐賀県武雄市武雄町富岡11724
JR佐世保線 武雄温泉駅より徒歩10分程
無料駐車場あり


◆御祭神◆
 素盞鳴尊
 

◆全景◆

武雄温泉駅の北東、小楠交差点近くに鎮座します。

 

◆一の鳥居◆

 

◆社叢◆

推定樹齢210年のクスノキなど佐賀の名木・古木の社叢。

 

 

◆二の鳥居・燈籠◆

二の鳥居は大正12年(1923年)建立。

燈籠は明治39年(1906年)建立。

 
◆手水鉢◆

 

◆狛犬◆

大正12年(1923年)建立。
脚が短めでどっしりとした印象。
 
 
耳はあまり目立たず、後ろ向き。
阿形は雄の印。
特徴的なのは尾の下に丸くお尻の穴がある事。
吽形にもお尻の穴があります。
尾は体に沿っています。
 
 
顔は斜め上を見上げています。
 
 
 
 
◆社殿◆
武雄市教育委員会資料によると、素鵞神社はもとはスサ神社と云われていました。
武雄領主二代の資茂が塚崎に赴任する際、京都の祇園社と比叡山の日吉神社の分霊を鎧の両袖に入れ、塚崎では東にあたる岩富名(小楠)のスサ神社に祇園社の分霊を祀り、祇園林と名付けたと伝えられています。
 
尚、御朱印情報はないようです。
 
◆境内の様子◆
 
 
令和3年6月27日参拝時撮影

 

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