男山八幡宮
おとこやまはちまんぐう
兵庫県姫路市山野井町164
JR山陽本線 姫路駅より徒歩35分程
水尾神社駐車場あり
◆御祭神◆
応神天皇
神功皇后
比売大神
◆石鳥居◆
標高約58mの男山の中腹に鎮座します。
正徳6年(1716年)建立。
階段上からの眺め。
◆飛躍神馬像◆
台座には「左三つ巴紋」
◆社殿◆
貞和元年(1345年)、赤松貞範公が姫路城を築く時に、男山の山頂に創祀し、城の鎮守社としたと云われています。
延宝7年(1679年)には松平直矩公が、正徳6年(1716年)には榊原政邦公が、それぞれ社殿を改修したという記録が残っており、歴代の姫路城主が信仰したと云われています。
現社殿は、平成2年(1990年)再建。
◆狛犬◆
◆境内から見る姫路城◆
![桜**](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/99175.gif)
![桜**](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/99175.gif)
◆男山配水池公園◆
男山の山頂の男山配水池公園からの眺め。
男山配水池公園から見る姫路城は、世界遺産姫路城十景のひとつに選ばれています。
まっすぐな階段は198段。
階段途中から見る水尾神社。
◆仕切弁◆
小さな仕切弁は、中央に市章、まわりは市花のサギソウ。
◆街並みの様子◆
城下町の家並が残っています。
令和2年12月5日参拝時撮影