石垣神社

いしがきじんじゃ

大分県別府市石垣西4-1-5

 

最寄り駅 JR日豊本線 別府駅・別府大学駅

 

◆御祭神◆

 大山津見命

 少彦名命

 菅原道真公

 

◆鳥居◆

石垣神社通りから北へと参道が延びています。

平成七年(1995年)建立。
 
◆燈籠◆
 

◆手水舎◆

 

◆社殿◆

御由緒板によると「この地は、大昔より山神社(大山津見命)の鎮座する社地でした。ここの、平安時代の朱雀天皇の承平七年(937年)九月十三日、医薬の祖神と崇められた少彦名命を出雲国の午間天神社より勘請して此所に祀り人々の無病息災を祈願してきました。時代は下って、室町時代の後柏原天皇の文亀三年(1503年)夏の大旱魃の祈りに菅原神(菅原道真公)に雨乞いをしたところ大雨に恵まれました。村人たちは大いに喜び同年九月二十四日、この境内に菅原神を合祭しました。以来、産土神として篤く尊崇されつづけてきました。」

神紋は「梅鉢」

 

 

◆御神木◆

社殿裏の御神木の足元の扁額。

 
◆境内の様子◆
 
 
 
 
◆御由緒板◆

 

◆石垣中央通り沿いの鳥居◆

明治二十三年(1890年)建立。

 

◆燈籠◆

天保十五年(1844年)建立。

 

◆狛犬◆

 

 

昭和十七年(1942年)建立。

 

 

 

 

令和2年10月3日参拝時撮影