松栄神社
しょうえいじんじゃ
大分県大分市荷揚町4-20
JR日豊本線・豊肥本線・久大本線 大分駅より徒歩17分程
◆御祭神◆
松平近正公
松平一生公
◆鳥居◆
明治三十三年(1900年)建立。
◆燈籠◆
大分府内城(おおいたふないじょう)の北側に鎮座します。
◆御由緒板◆
◆手水舎◆
手水鉢には、松平家の家紋である「丸に釘抜紋」
◆狛犬◆
昭和十五年(1940年)建立。
慶長末期、上州水沼村(群馬県)に松平家の祭神、近正八幡宮として創始。
御祭神の松平近正公は、関ヶ原の戦いの前哨戦、伏見城の戦いで討ち死にした武将。
松平近正公の子の松平一生公は、関ヶ原の戦いの後、徳川家康公から大名に抜擢。
松平近正公から四代後の松平忠昭公は、明暦四年(1658年)、府内藩主となり、江戸時代から明治維新以降まで続く家柄となりました。
◆稲荷社◆
御朱印情報はありますが、参拝時間が17時を過ぎていましたので、社務所及び宮司さま宅には立ち寄っていません。
令和2年9月22日参拝時撮影
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