摩尼山 総持院 西國寺

さいこくじ

広島県尾道市西久保町29-27

 

最寄り駅 JR山陽本線 尾道駅

 

◆宗派◆

 真言宗 醍醐派 大本山

 

◆御本尊◆

 聖観世音菩薩

 

◆霊場札所◆
 中国観音霊場 特別霊場
 山陽花の寺二十四か寺 第十九番札所

 中国薬師霊場 第十六番札所

 

◆境内の様子◆

尾道三山の一つ愛宕山(あたごやま)。

その山腹に大伽藍が広がる西國寺は、境内の平地面積15700㎡に及びます。

高い石積みで画定された台状地に、大師堂・弥勒堂・毘沙門堂・不動堂・持仏堂・本坊(庫裏)のある広い寺地となっています。

「尾道七佛めぐり」のお寺さんのひとつ。

持光寺・天寧寺・千光寺・大山寺・西國寺・浄土寺・海龍寺の七寺からなります。
尾道を深く知って頂くきっかけとして、七寺が宗派をこえてご縁を結びました。

 

◆唐門(法要門)◆

 
◆手水舎◆

彫りが見事です。

 

◆持仏堂◆

連なった持仏堂と不動堂の間に納経所。
 
◆不動堂◆
 
◆毘沙門堂◆

 

◆大師堂◆

天平年間(729年~749年)、行基菩薩の創建と伝えられます。

大師堂前からの眺め。

 

◆不動明王像◆

 

◆力石◆

 

◆弥勒堂◆

 
◆三重塔参道◆

弥勒堂と毘沙門堂をつなぐ渡り廊下の下をくぐって三重塔の近くまで行けます。

工事中の為、途中まで。

三重塔は、永享元年(1429年)足利六代将軍 義教建立の国指定重要文化財。

 

◆正面参道◆

108段の石段。

参道脇には、西国寺の塔頭寺院や神社があります。

 

◆金毘羅社◆

 

 

◆金剛院◆

 
 

地蔵菩薩。

 

◆持善院◆

 

 

 

◆正面参道の様子◆

 

 

◆山門(仁王門)◆

室町時代末期の桜門形式の仁王門は県重要文化財。

 

◆寺号標◆

 

令和2年3月24日参拝時撮影

 

桜**御朱印桜**

 

 

 

 

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