御袖天満宮
みそでてんまんぐう
広島県尾道市長江1-11-16
最寄り駅 JR山陽本線 尾道駅
◆御祭神◆
菅原道真公
◆古寺めぐりコース◆
その昔、菅原道真公が京より大宰府へ流される途中、尾道へ立ち寄りました。
その際に民衆の親切に感謝し、着ている服の袖を渡されたことに由来するとの事。
◆鳥居・社号標◆
社号標前から、御袖天満宮の別当寺であった大山寺へと古寺めぐりコースの石畳が続きます。
屋根付き鳥居扁額は「天満宮」
◆狛犬◆
◆神門◆
◆随身像◆
◆桃咲稲荷神社◆
◆厳島神社◆
◆石垣・参道階段◆
29度の勾配、55段の階段。
53段と最上段の55段以外は、約5mの一枚石。
尾道石工の直線と曲線の対照的な美しさ。
石垣上に見えるのは、大山寺の鐘楼堂。
階段上からの眺め。
◆さすり牛◆
◆社殿◆
神紋は「梅鉢」
菅原道真公の御袖を祀る事から御袖天満宮と称されました。
◆授与所◆
御朱印は、書置き対応でした。
◆境内の様子◆
境内は、すぐ隣の大山寺と繋がっています。
令和2年3月24日参拝時撮影
御朱印