多賀神社
たがじんじゃ
福岡県直方市直方701
最寄り駅 JR筑豊本線 直方駅7分程
無料駐車場あり
◆御主神◆
伊邪那岐大神 男神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神 女神(いざなみのおおかみ)
◆東側鳥居・参道◆
東側鳥居は、宝永四年(1707年)、直方藩 四代藩主 黒田長清公の寄進。
参道の下には、筑豊本線が通っています。
直方駅方面の様子。
◆狛犬◆
昭和十五年(1940年)奉納。
大きな玉乗り。
◆狛犬◆
明治四十年(1907年)奉納。
足元には小さな玉。
◆手水舎◆
◆神門内の狛犬◆
◆社殿◆
創建年代は不詳。
◆社務所◆
令和元年6月29日参拝時撮影。
古くは日ノ少宮・日若宮、奈良朝時代には妙見大明神多賀大神と称した事もあると伝わります。
福岡藩の黒田長政公は、後継の為、分家をして秋月と東蓮寺に支藩を開かせました。
東蓮寺藩は、のちに直方藩と改め、多賀神社を直方藩の鎮守としていました。
七夕祭の準備で、境内には多くの竹が用意されていました。
神紋は「向鶺鴒(むかいせきれい)」
御朱印
挟み紙。