饒津神社
にぎつじんじゃ
広島県広島市東区二葉の里2-6-34
◆御祭神◆
浅野長政命(あさの ながまさのみこと)
浅野末津姫命(あさの まつひめのみこと)
浅野幸長命(あさの よしながのみこと)
浅野長晟命(あさの ながあきらのみこと)
浅野長勲命(あさの ながことのみこと)
JR山陽本線・山陽新幹線 広島駅 新幹線口より徒歩23分程。
無料駐車場あり。
◆社号標・標柱◆
前回参拝時の記事は、饒津神社①
◆七福神めぐり 恵比須天◆
◆狛犬◆
明治十二年(1879年)奉納。
阿吽共に右後ろ足を持ち上げています。
◆二の鳥居◆
原爆で失われていた宮島型の檜造大鳥居(両部鳥居)は、平成十七年(2005年)に復元。
◆向唐門(むかいからもん)◆
平成十二年(2000年)に再建。
◆被爆手水鉢(ひばくちょうずばち)◆
江戸後期の花こう岩製の手水鉢は、剝落など被爆の爪痕が残っています。
◆稲荷神社◆
◆社殿◆
宝永三年(1706年)芸州浅野家藩主第四代 浅野綱長公が、広島城の東北鬼門の方位に当る明星院客殿西方に長政公の位牌堂を建立。
天保六年(1835年)広島藩九代藩主 浅野斎粛(なりたか)公が祖先追孝のため社殿を現在地である明星院境内の西半分に造営。
昭和五十九年(1984年)に再建。
神紋は「浅野鷹の羽」
今回御朱印は拝受していません。
平成31年3月15日参拝時撮影。