漢國神社 

かんごうじんしゃ

奈良県奈良市漢国町2番地

 

◆御祭神◆  
 大物主命

 大己貴命

 少彦名命

 

近鉄 奈良駅より徒歩5分程。

JR 奈良駅より徒歩15分程。

  

◆JR 奈良駅◆

JR奈良駅旧駅舎の奈良市総合観光案内所で地図をもらい散策開始です。

 
◆三条通◆
いきなり本物の鹿はいませんでしたが、マンホールに鹿を発見。

色付きのものと色無しのものがあり、微妙に形も違います。

 
◆一の鳥居・社号標◆
 
◆神門◆
 
◆源九郎稲荷神社◆
 
◆林神社◆
狛犬の後ろに鏡餅のように見えるお饅頭。
日本唯一の饅頭の社だそうです。
 
◆手水舎◆
 

◆二の鳥居◆
 
◆狛犬◆
 
 
◆社殿◆
神紋は「松皮菱(松川菱)」の一種のように見えます。
推古天皇元年(593年)創建。
かつては春日率川坂岡神社あるいは園韓神社と称していましたが、韓神の韓が漢に、園神の園が國となり、「漢國神社」という社名になったと伝わります。
 
 
◆境内の様子◆
 
饅頭塚。
 
 
 
社務所が神門と一の鳥居間にある事を知らず、こちらの建物の呼鈴を押して、お留守だと思ってしまい、御朱印は頂いていません。
雪が少し降り出し、寒い中の参拝でした。
 
平成30年2月8日参拝時撮影。