稲荷鬼王神社
いなりきおうじんじゃ
東京都新宿区歌舞伎町2-17-5
◆御祭神◆
宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）
月夜見命（つきよみのみこと）
大物主神（おおものぬしのかみ）
天手力男命（あめのたぢからのみこと）
東京メトロ副都心線・都営大江戸線 東新宿駅より徒歩4分程。
◆東側鳥居◆
西向天神社からは、西へ約640ｍ。
境内の裏側になりますが、とても大きな銀杏の木が目を引きます。
◆浅間神社の富士塚◆
元々は一つの富士塚でしたが、戦時中の空襲などで、現在の富士塚は参道で二分されています。
◆正面鳥居◆
鳥居の左後ろに、文政年間（1818年～1830年）に造られた、鬼が手水鉢を乗せた形の「鬼の水鉢」があるそうなのですが、ベニヤ板などがあり撮影できていません。
◆社号標◆
◆狛犬◆
◆社殿◆
承応二年（1653年）創建。
御賽銭箱には「左三つ巴」「包抱き稲」
燈籠土台には「左三つ巴」「包抱き稲」が組み合わさったような紋がありました。
現社殿は、昭和四十三年（1968年）建立。
◆拝殿前の狛犬◆
◆恵比寿神社◆
恵比寿神の神紋は「柏」
◆水琴窟◆
水をかけると心地よい音色がするそうなのですが、私の耳には音がしているのかどうかわかりませんでした。
◆天水琴◆
◆社務所◆
御朱印
平成29年11月30日参拝時撮影。
