嚴島神社(厳島神社)
いつくしまじんじゃ
広島県廿日市市宮島町1-1
主祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
宮島口桟橋からフェリーで宮島桟橋へ渡る途中、海の中の大鳥居が見えました。
◆鳥居・狛犬◆
海沿いを歩くと鳥居や狛犬をいくつも見る事ができました。
◆大鳥居◆
木造で両部鳥居(りょうぶとりい)もしくは、四脚鳥居(よつあしとりい)と言うそうです。
社伝では、推古天皇元年(593年)創建。
◆東廻廊入口◆
こちらで、拝観料金300円を支払いました。
神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」
◆鏡の池◆
社殿東廻廊の海中にあります。
ちょうど潮が引いていて丸い池を見る事ができました。
造りは寝殿造桧皮葺(しんでんづくりひわだぶき)。
平成八年(1996年)にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
◆拝殿前の狛犬◆
◆平舞台・祓殿・拝殿◆
御朱印は祓殿で拝受しました。
御朱印は祓殿で拝受しました。
宮島島内には、たくさんの境外摂末社がありました。
宮島ロープウエーで弥山(みせん)へ行くために、紅葉谷公園入口バス停へ。
◆宮島ロープウエー 紅葉谷駅◆
バスで紅葉谷駅に着いたのですが、「強風の為運行中止」の張り紙がありました。
バスに乗っている間に中止になってしまったらしく、運転手さんは急いで後続のバスに連絡を取っていました。
フェリーとロープウエーの一緒になった券を購入していましたが、係りの方から「フェリーには連絡したので、乗船前に返金をしてもらって下さい。」と案内がありました。
残念ながら、ロープウエーには乗らずに、乗ってきたバスで引き返す事となりました。
帰りは、本社本殿の裏側を歩きました。
◆本社本殿裏側の狛犬◆
御朱印
御朱印帳