ユダヤ人と異邦人

自分が生きていると思っていることが、人生の矛盾撞着の原因です。自分が生きているという思いは嘘です。

ところが自分が生きていることが嘘だということが分からない。自分が生きていると思い込まされているのです。これが人間の因縁です。

この世に生まれてきた人間の因縁を十分に会得して、自分の因縁から出ることを、真剣に考えなければならないのです。宗教を何年勉強しても、本当のことは分かりません。十年、二十年聖書を勉強していますと、分かったような気持ちになります。それはこの世の人間として分かったのです。霊魂は少しも分かっていないのです。この世に生きている人間としていくら分かっても、この世に生きている人間は死んでいくに決まっているのです。死んでいくに決まっている人間がいくら聖書が分かっても、何にもならないのです。

聖書は、水と霊によって新しく生まれて、神の国へ入れと言っています。これはイエス・キリストの命令です。新しく生まれるというのは、改めて生まれるという意味です。これを実行しなければ救われないのです。

日本人は異邦人です。異邦人は聖書に関係がない人間です。ユダヤ人以外の人間は、人です。白人も黒人も全部異邦人です。現在では、ユダヤ人が聖書の民でありながら、最も悪質な異邦人に成り下がっている。その次に悪いのは白人で、その次にアジア人が悪いのです。一番上等なのは黒人です。

黒人は本当の聖書を知りません。本当の聖書の意味を知らないという点では、白人も黒人と同じです。黒人は軽蔑されなければ生きていけません。それが彼らにとっては幸せなのです。現世に生きていることが不幸なだけ、神的には幸せなのです。

異邦人は命が全く分からない民族です。聖書に関係がない民族は、命が全然分かりません。だから、生きていてもしかたがないのです。

般若心経は異邦人だけを相手にしています。だから最初から空を押しつけているのです。般若心経は聖書に関係がある人間を相手にしていません。聖書に関係がない人間を相手にしているのです。

般若心経が相手にしている人間は、一から十まで、全部空じてしまわなかったからいけないと言っています。現在では、これが一番頼りになるのです。聖書を信じているつもりの人間でも、空じてしまえと言っているのです。なぜなら、まともに聖書を信じている人は、世界中で一人もいないからです。まともに聖書が信じられる人はいないのです。だから般若心経に基づいて、全部空じてしまわなければならないことになるのです。

聖書を学ぶというのは、非常にレベルの高い問題です。しかし、人間が魂のふるさとへ帰るには、聖書を信じるしかないのです。唯一無二の救いは、聖書にしか述べていないからです。

現世に生きている人間は、全部死んで裁きを受けるのが原則です。これを本心は知っている。だから人間は死ぬのがとってもつらいのです。死ぬのが怖くてしかたがないのです。誰も、神の裁きから逃れることはできません。聖書を何十年信じていて、いくら分かったと思っていてもだめです。自分が勝手に分かったと思っているだけです。自分が分かったと思っている人間は、全部黄泉へ放りこまれます。そして裁きを受けて、永遠の刑罰を与えられるのです。

死んでしまう人間が、いくら分かってもだめです。人間は自分が分かったと思ったときに、宗教をつくっているのです。これが黄泉になるのです。黄泉はその人自身がつくっていくのです。

人間は死んだとたんに自我意識がなくなるのです。そして記憶だけが残ります。それから神の裁きが始まるのです。これをよく承知して生きなければならないのです。

ユダヤ人がつくった御伽噺

SFの世界を造り上げて、宇宙人がいるようなこと、人間がいるのは地球だけではないという思想をばらまいているのがユダヤ人です。

聖書は神が天地を造った所から始まっています。これは太陽と地球の関係をさしているのですが、もし太陽系宇宙の他に太陽と地球のようなものがあるとすれば、旧約聖書の物語が全部嘘になるのです。ユダヤ人はこれをねらっているのです。

UFOがあるかないか。あってもなくても人間の命に関係がないのです。そんなことを真剣に考えるよりも、現在皆様が生きている命の実体を正確にお考え頂きたい。

SFの世界を造ったのはユダヤ人です。これはユダヤ人の御伽噺です。UFOを飛ばして、人類を撹乱しているのです。イエス・キリストの復活を嘘にしようとしているのです。こういうユダヤ人の陰謀に、騙されないようにして頂きたいのです。

人間の命は死ぬべきものではありません。釈尊は死んだのではなくて、遷化(せんげ)したのです。イエス・キリストは昇天しました。昇天とか遷化とか言いますとごまかしのように思えますが、それは現在の人間の常識で考えているからです。現代人こそ、常識によってごまかされているのです。

例えば、人々は命という言葉の意味が分かりません。命という言葉の意味は、口辺に令となるのです。口辺に令が分かれば、人間は死なないのです。令というのは、命令の令です。無形の綻を意味しているのです。

人間の命には、おのずから天の掟のような原理があるのです。目が見える原理がありますし、耳が聞こえる原理があるのです。ところが皆様はその原理をご存じないのです。なぜ目が見えるかが分からないのです。

人間の目が見えるというのは、生理現象の根本原理が働いているから見えるのです。ところが、生理現象の根本原理は何であるか。これを現代の文明は全く分からなくしてしまっているのです。

現在の学校教育は、命の根本原理を知らせないようにしているのです。経済とか政治、法律、数学、科学という人間の生活に必要なことは教えます。人間の生活のことは教えてくれますけれど、命は全く教えないのです。皆様はそのような現代教育によって、命を知ることができないような精神状態にされてしまっているのです。これが白人文明です。もっとはっきり言えば、ユダヤ文明なのです。白人文明の本質がユダヤ文明です。

ユダヤ文明の本質は、本当の神を意識的に否定すること、命を否定することなのです。神とは命のことです。神という命を意識的に否定することが、ユダヤ文明の本質です。

ユダヤ文明の本質が白人社会に広がり、それが全世界に広がったのです。だから人々は生活のことばかりを考えている。政治も経済も、法律も科学も、皆生活のことです。人間は生活だけで満足しなさいと言っている。これがユダヤ思想なのです。日本人はそれに完全に洗脳されてしまったのです。

私は、生活することを否定しているのではありません。生活することは当然必要です。政治や経済を教えられなくても、勝手にできるのです。西洋文明が入ってくるまでの日本には政治や経済はあったのです。教えられなくても、おのずから政治や経済はあったのです。現在よりもっとすばらしい政治システムや経済システムがあったのです。そういうものにわざわざ理屈をつけて、政治学、経済学というのです。これが白人思想です。ユダヤ主義なのです。

そういう現代教育のために、人間はまんまといっぱい引っかかってしまっている。肝心要の命が分からなくなっているのです。生きていることが何のためか、何のために政治が必要なのか、何のために経済が必要か、分からなくなっているのです。

日本の政治には目的がありません。目的なしに、行き当たりばったりの政治を行っているのです。

現代人は理想を失っているのです。命の本当の姿を見ることができなくなっているのです。そこで私は命の本当の姿を取りだして、今更のように言わなければならないのです。こういう役割を、私がやらされているのです。これは宗教でも哲学でもありません。人間生活の実体なのです。

政治、経済、法律、学問という思想のために、人間の根本的な命を究明することを、全く忘れてしまっているのです。そうして死んでいくのです。死んでしまわなければならないような道へ迷い込んでいるのです。

現代文明は人間を死ぬ方向へ引っぱっていきます。だから文明はやがて行き詰まるでしょう。国も行き詰まるでしょう。日本の国は国家目的を持っていません。政治家も、教育者も、宗教の指導者も目的を持っていません。ただ自分が幸福になることだけを考えているのです。せめて皆様だけでも本当の命を考えて頂きたいのです。

ロとは人工の口です。人間が生きているのは、文字には書かないところの、命の法則です。入間は命の法則に従っている状態で、現世に生きているのだと言っている。これが命の意味なのです。

皆様は信じても信じなくても、心臓が動いているという事実があります。この事実はどこから来ているのでしょうか。この事実を理屈を言わないで、平明な感覚で究明していけば、死なない命があることが分かるのです。

皆様が現在生きている命は死ぬはずがない命ですけれど、死ぬはずがないという論理の拠点が分かっていない。だから心臓が止まらなければならないのです。

人間の命は天理の論理です。天地の法則です。法則と言っても、論理と言っても、掟と言ってもいいでしょう。人の命は天の命です。天が一体何を知らせようとしているかが分かりさえすれば、人間は死なないことになるのです。

人間は死ななければならないものだという考え方が間違っているのです。人間は誰も死にたくないと考えています。死にたくないという気持ちこそ、人間の本願です。

本願とは人間の本当の望み、願いであって、皆様の生命の本質が、そのような願いを

皆様に持たせているのです。

まず皆様が、死にたくないというお気持ちをはっきり自分の望みとしてお持ちになることが必要です。そうすれば死なない命に至る道が開かれてくるでしょう。