前日の

不安な気持ちを抱えたまま

久高島に向かった

 

 

 

 

 

前日の

不安な気持ちや

心の負担を考えると

どれだけ

大きな解放が待っているのだろう。。

 

さらに不安な気持ちになっていた

 

 

 

久高島には

高速船に乗っていく

 

 

 

波動が高い島や

神の島などと

言われている島などは

入れないことがあるので

舟が欠航になったりしないかも不安だった

 

 

船に乗っていたら

 

そういえば

数年前にも

壱岐島に行くときに

こんな気持ちになりながら

入ろうとした事があったなぁ

と思い出した

 

 

 

この時は

まだスピ初心者で

自分の能力に何も気が付かないまま

色々なことにびっくりしていたっけ


 



 

 

そんなことを考えながら

高速船に乗って

 

 

 

久高島に入った

 

 

 

久高島に

降り立った時

何か感じるかと思っていた

 

 

 

感動や

涙が出たり

思い詰まる気持ちとか

罪悪感とか

 

 

 

だけど

何も感じない。。。

 

 

 

本当に何も感じない。。。

 

 

 

勝連城でさえ、

 

WELCOME感があった。。。

 

 

あ、呼んでくれてたんだキラキラキラキラという嬉しさ

 

 

 

しかし

久高に入っても

なにも感じないし

WELCOME感もない。。。

 

 

 

何度も言うが

何も感じない。。。真顔真顔真顔

 

 

 

あれ、、、

私、久高島、入れた。

なんかあっけない。。。

 

あんなに怖かったのに。。。

久高島に呼ばれてなかったのかな??

 

間違った??笑

 

そんな気分になるくらい

あっけなく久高島に入れてしまった

 

 

 

でもなんか

とっても緊張している自分がいる

 

変なの。。。

 

 

 

とりあえず

目的は

フボー御嶽

 

 

 

フボー御嶽に行きたいのだけど

 

なんか、こう

後回しにしたいような

気分になっていた

 

たくさん寄り道したくなる

 

 

小学生とかで

学校から家に帰るのが嫌な

子供みたいな気分だった

 

 

 

 

フボー御嶽に着いた

 

着いたはいいが

もちろん立ち入り禁止


 

 

 

 

 

 

 

 わかっていたけど、

なんだか悔しい気持ちになった。



そして、

 

 「・・・・ちぇっ。昔は入れたのに。」




 という気持ち。







そんな自分の気持ちにもびっくりした




昔は入れたのかー‼️笑









そして

さらにどうしても入りたくなり


右側の海岸の崖から回り込もう考えた








ここからなら入れそうと思える

草が生い茂る道があったので

そこから回り込むことにした





ずんずん進んでいくと

崖にたどり着いた

 

結構急な崖。。




でもよく見ると

すーごく太いふるーーいロープがぶら下がっている



もはや

ロープではない

綱引きの縄くらいの太さがどっしり下されて

昔々使っていたような感じになっていた




行くことを決めて

必死に降りていく





足を滑らせたら

確実に行方不明になるレベル。笑







足元は

いつものように

旅行をなめ腐っているビーサン🩴


もちろん

勝連城跡もビーサン🩴で登った。笑






必死の覚悟で

半分まで来た





そこで立ち止まって

休憩。。





どんな崖を降りたか

写メで見せたいが、、

この時、私は1枚も写真を撮ってなかった。




ヌボー御嶽の入り口も

その後の崖も

崖からの帰り道も

何も写真を

撮っていない




何かに取り憑かれたように

入ることに必死だったから、、



後から考えると

明らかに

自分がおかしかったなと思える行動だった





あの崖を写真で見せられないのが残念ゲッソリゲッソリゲッソリ





崖の中腹で

休憩中考えた






「どうしても下から回って中に入りたい。」

「だけど、ほんとにほんとに崖が怖い。笑い泣き笑い泣き笑い泣き






そして、気が付いた。。