さて
こないだのカンチゲー



どんなカンチゲーをしてるか
いつそのカンチゲーが生まれたのか



潜在意識を探っていた



んで
出てきたのは
「イベントごとをきちんとやらなきゃいけない」
というカンチゲー




いつこのカンチゲーが生まれたかというと

遡ること、
数十年


初めて彼氏ができたときのこと
クリスマスの時期が出てきた




彼氏と迎える初のクリスマス。
高校生の私は
クリスマスプレゼントを買ってもらった


指輪か時計、、
どっちかは忘れた。笑




1万くらいするやつだった




その時、
私は思ったのだ。
一緒に選びに行って
買ってもらった。


「たっか。。
そして、特に欲しいわけでもない。
いらないよなー。
だけど、
買ってくれるのか、、
こんな高いもの。。
申し訳ない。。
私にはもったいない。。
どうしよ。
でも欲しいような気もする。
わからない。
私にいいのかな。いいのかな。
クリスマスって
こうやってプレゼントもらうものなんだ
私はあげなくていいのかな
ちゃんとしなきゃいけないよね」





不安な高校生の心に
この高価なプレゼントは重かったし
自分は何もしようとしなかったから
申し訳なくなったんだ



その時
私の心は
イベントは

ちゃんとしなきゃいけないもの
ちゃんとするものと刷り込まれた



こんなカンチゲーのおかげで
イベント問題が毎回出てきてた

それを
解放でもいいし、
ちゃんと理解しなおすだけでよい


私、
イベントちゃんとしなきゃいけないと思ってたんだー!
別にしなくていいんだよー!
なーにもしないイベントの日があってもいいんだよー!






そしたら
心が軽ーくなり
イベントを一緒に過ごしてくれない彼に
ひどいひどいと
被害者づらしていた気持ちは晴れた





このカンチゲーを晴らすために
イベント問題は起きていたようだった





この気持ちが晴れたら、
なんであんなに怒ってたんだろう?と逆に不思議だった



別にね、
忙しいときもあるさ!
一緒にいないときもあるさ!
というか
心の中で実は私も
イベントせずに自分だけ旅行行きたいなと
思ってたのだ。。笑





カンチゲーとると
楽だわ!!



いらない固定概念や
過去の感情は理解して
受け止めてもらえるまで
カンチゲームは続くのだゲッソリゲッソリゲッソリ