『スーパーロボット大戦OG』シリーズから、
武神装攻 ダイゼンガー、見参!!
2024年 1月15日(月)より、
センチネルストア(ストア限定特典付)、
全国の玩具・フィギュアショップ、
家電量販店、通販サイト等にて、受注開始となります!
ブログでは、特設ページや商品情報ページ等で伝えきれなかった部分を、
解説していきたいと思います。
セット内容はコチラ!
【ストア限定特典】:咆哮顔、参式斬艦刀(大車輪)
となっています!
セット内容画像ではレイアウトの関係上ボリューム感がわかりにくいので、
上の画像で3種類の参式斬艦刀を並べてみました。
ストアで購入すると、これほどのボリュームの武器が三振りも付属します!
『RIOBOT ダイゼンガー』を余すことなく堪能したいという方は、
是非、センチネルストアでお買い求めくださいませ!
▼ご購入
咆哮顔については後ほど!
■造形・彩色
寺田貴信氏の徹底監修のもと、
ゲーム版のデザイン・プロポーションを再現!
この鎧武者のような出で立ちとマッシブなスタイリングがたまりません!
原型・設計は、『RIOBOT コンパチブルカイザー』に引き続き、
木下貴雄氏が担当!
彩色はメタリック、グロスレッドをふんだんに使用して重厚感抜群!
両肩にクリアパーツを使用し、質感にもこだわっています。
RIOBOT ダイゼンガーの全長は、約330mm!
カカトから頭部のツノ飾りまでの頭頂高は約250mm。
シリーズ第1弾『RIOBOT変形合体 R-1』(全長約:150mm)と比較すると、
その圧倒的ボリューム感がわかります。
このようにバストアップで見ても破綻が一切感じられない精悍さとなっています。
濃紺のメタリックカラーが三次曲面部分と相性抜群で非常に見映えします。
ライティングを渋めに調整すると、
『第3次スーパーロボット大戦α』のカットインのような雰囲気が楽しめます!
背面も設定に忠実な印象。
カカトのシリンダー機構も再現しています。
背部装甲が展開すると背部内蔵式スラスターが露出。
腰部アーマーの裏側のノズルパーツも造形、彩色しています。
足裏もこのようにディテールを作り込んでいます。
■参式斬艦刀
日本刀のような参式斬艦刀(通常時)と、
巨大な両刃剣へと変化した、参式斬艦刀(展開時)が付属!
参式斬艦刀(展開時)の全長は、約460mm!
ABSパーツで成形し、ダイゼンガー本体を超えるボリュームとなっています!
ここまでサイズ感があると保持が難しそうに見えますが、
『RIOBOTコンパチブルカイザー』で培ったクリック関節を
全27箇所に採用しているため、
大ボリュームの武器を、
片手のみで保持が可能となっています!
▼クリック関節の解説動画
※クリック関節の一部をピックアップして紹介しています。
※実際の商品と異なりますのでご注意ください。
胴体フレーム、足首など、本体の随所にダイキャストパーツを使用して、
堅牢感と重量感を高めることで
ゲーム中のアクションを再現しても
武器の方に重心が持っていかれにくくなっています。
地に足が付いたアクションポーズではあえて使用していませんが、
専用台座も付属するので、
より安定感のあるディスプレイとポージングが楽しめます。
アピールポイントとしてはクリック関節を推しがちなのですが、
可動域自体も非常に広いので、
とある必殺技を放つ前に印象的な、腕組も再現可能です!
五指がフル可動するので、様々な表情付けが可能。
柄や腰に手を添えるようなポージングも思いのままです。
各種武器を持たせる際には、専用のサポートパーツを使用します。
2種類のサポートパーツにより、
垂直持ちと
斜め持ちの2パターンが選べます。
もちろん、右手だけでなく、左手用も付属いたします。
通常時用のサポートパーツも付属しますが、
商品撮影では殆ど使用していません。
ポーズ付けの際には、サポートパーツが無い方が遊びやすい場合もあるので、
ポージングに拘りたい方にオススメです。
参式斬艦刀(展開時)には、
サポートパーツが必須になりますのでご注意ください!
■ストア限定特典1:参式斬艦刀(大車輪)
全長約340mmで立体化された、参式斬艦刀(大車輪)が
ストア特典の一つとなっています。
ダイゼンガーに付属する参式斬艦刀(通常時)用のサポートパーツを使用して保持。
このように、
『第2次スーパーロボット大戦OG』で披露した
頭上で掲げるアクションや、
『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』で見せた
大きく振りかぶる姿も再現可能です!
■ダイナミック・ナックル
ダイゼンガーに内蔵された武器の一つ、ダイナミック・ナックルを再現可能。
専用アタッチメントと付属の支柱で浮遊状態も楽しめます。
通常時は、
前腕部の取り付け軸にあるツメが上腕部に引っかけるように取り付けられており、
さらに、肘部に設けたカバーで前腕部と上腕部を固定。
これらのロックを外すことで前腕部が取り外せるようになっています。
また、ロックを二重にすることで、
肘を曲げる際や、武器を持たせる際などに、
誤って前腕が抜けてしまうのを防ぎます。
■ゼネラル・ブラスター
両肩と頭部にLEDを搭載し、ライトアップすることでゼネラル・ブラスターを再現。
今回のLEDには磁気スイッチを搭載したLEDモジュールを採用。
モジュールにマグネットを近づけることでスイッチがONに切り替わり点灯。
もう一度マグネットを近づけるとスイッチOFFとなり消灯する、
といった仕組みになっています。
▼コチラの動画で発光している様子がご覧になれます。
本体に物理的なスイッチを設けないことで、
モジュールを入れるスペースを最小限に抑えられるので、
本体のクリック関節ギミックを阻害するのを構造的に防ぐことができています。
そして画像上で本体にかざしているのは、
ダイゼンガーの柄型コントローラーである『剣魂(けんこん)』!
ダイゼンガーの発光ギミック用に、
この『剣魂』にマグネットを内蔵しました!
■交換用表情パーツ
表情パーツは、通常顔と食いしばり顔と叫び顔の合計3種。
LED発光に対応した両目がクリアー成型のバージョンもそれぞれございます。
クリアー成型の方は、消灯時は目元が暗くなりがちなので、
両目が彩色された方の顔パーツを取り付けることで
目元をハッキリさせることができます。
遊び方や、飾り方に合わせてお好きな方を選んでお楽しみください!
■ストア限定特典2:咆哮顔
ストア限定特典の咆哮顔は、目元を黒で彩色することで
ゲーム中の必殺技を放つシーンの印象を表現しています。
右目中央部分のみクリアパーツが露出しているので、
発光させると右目の中央部分だけが光って見えます。
■腰部アーマーの可動
「この切っ先に一擲を成して、乾坤を賭せん!!」
脚部の可動域もバッチリ確保しています。
腰アーマーを後方へと逃がすことができるので、
脚を大きく振り上げて、『雲燿の太刀』の再現も可能です!
両脚の可動域確保は『雲燿の太刀』の再現以外にも理由があるのですが・・・・
これ以上はダイゼンガーをよく知る方や、
特設ページ、先日の生スパロボCHをご覧になった方なら、すでにお気づきかと思います。
水面下で進行中ですので、続報をお待ちください!
参式斬艦刀(展開時)の両手持ちも可能!
表情パーツの迫力も相まって思わず
「チェストォォォォォッ!!」
と雄叫びを上げたくなる出来栄えです!
まさに、究極の武神装攻!
『RIOBOT ダイゼンガー』
受注期間:2024年 1月15日(月)〜 2024年3月15日(金)まで
この機会をどうかお見逃しなく!
▼センチネルストア(ストア特典付)
▼【特設ページ公開中】
https://sen-ti-nel.co.jp/other_information/11024/
特設ページでは、衝撃の”あのタイトルロゴ”を再現!?
▼【企画開発担当&原型師 対談動画公開中】
原型・設計を担当した木下貴雄氏が、
ダイゼンガー・愛を語ります!
まだ終わりじゃないのさ。
これがな!
RIOBOT ソウルゲイン
商品化決定!!
昨年の生スパロボCH内で初公開させていただきました!
受注開始はもう少し先になると思われますが、
どうか楽しみ!
「千値練さん、がんばってねぇん」
なんて素敵な応援コメント(?)もお待ちしております。
今後とも、千値練×スパロボOGシリーズにご期待ください!
というわけで、今回のブログは以上!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
<商品情報>
・商品名:RIOBOT ダイゼンガー
・発売月:2024年 9月発売予定
・価格:46,200円(税込)
・サイズ:頭頂高:約250mm、全高:約330mm
・セット内容:本体、表情パーツ(通常3種、LED発光対応3種)
参式斬艦刀(通常時)、参式斬艦刀(展開時)、
剣魂(マグネット内蔵)、
参式斬艦刀各種用サポートパーツx6
ダイナミック・ナックル用アタッチメントx2、
専用台座
ストア特典:参式斬艦刀(大車輪)、咆哮顔(LED発光対応)
・素材:ABS, PVC, PA, POM, DIECAST,磁石
・原型製作:木下貴雄
・フィニッシャー:早川洋司(千値練)
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