『RIOBOT 鉄のラインバレル ラインバレル』

2023年4月29日(土)より発売開始となります!

一般店頭でお買い求めの際は、コチラのパッケージを目印にどうぞ!

 

『センチネルストア』からは、28日(金)より出荷開始の予定です!

到着までもうしばらくお待ち下さい!

 

 

パッケージイラストを担当されたのは、皆様ご存知!

原作者の清水栄一氏と下口智裕氏!

 

すでにお気づきの方も多いと思われますが、

パッケージイラストは『RIOBOT版 ラインバレル』を参考に描いて頂きました!

プロポーションやディテールに注目すると、

RIOBOT版に近い印象になっているのがお分かりになるかと!

 

 

 

 

 

側面もこのように、イラストを大々的に使用しております!

 

 

完全版のコミックスと並べるとサイズはこのような感じ!

 

さらに、

センチネルストア購入特典

「清水栄一×下口智裕」新規描き起こし

B4サイズ高品質フォトプリントについてもご紹介!

サンプルがコチラになります!!

パッケージ用イラストと赤い背景の組み合わせで、

完全版コミックス1巻のような見栄えです!

 

 

右に置いた白い紙がA4サイズになります。

当初はA4サイズ(210×297mm)の予定でしたが、

サイズアップしてB4サイズ(257×364mm)でのお届けになります!

 

 

ブリスターと取説!

ラインバレル本体もですが、パーツ一つ一つのボリュームが凄まじいです!

 

 

早速動かしたくなるのですが、

ダイキャストを使った可動部が全体的に多くなっていますので、

少しずつ動かしてならしておくのがオススメです。

 

 

取説の表紙にもパッケージと同じイラストが使われています。

 

 

パーツを組み立てて、ラインバレル完成!

ライトグレーに見える外装は、パールホワイトで表現しており、

ソリッドカラーとはまた一味違った質感となっています。

 

 

パールホワイト一色ではなく、部分的に濃淡を変えてメリハリ感を演出。

両腕アーマー等はメタリックオレンジ、脚部や肩はガンメタで彩色。

 

 

 

頭部アップを2方向から!

劇中のシャープな印象を徹底再現!

マスク部分のモールドにはスミイレも施しています。

 

そして製品仕様とは関係ないオマケ要素ではあるのですが、

グリーンの部分がブラックライトに反応します。

※画像の例では、波長365nmのブラックライトを使用しています。

 

 

 

各部をアップで。

遠目からだとわかりにくいですが、

本体の各所にマーキングがプリントされています。

 

背面や、スタビライザー部分のマーキングは、

案内開始当初は、デカールとシールで再現の予定でしたが、

社内で協議の結果、デカールとシールの付属は取りやめ、

全てタンポプリントする事となりました!

ですので、開封したときにデカールやシールが無くてもどうかご心配なきよう。

 

タンポプリントの場合ですと、

水転写式デカールよりも強度があり、

シールの厚みもなく見栄えも良いので、

結果的に商品のクオリティがアップした形になります。

価格は、もちろんそのまま。

 

ちなみに、

現在紹介している『ラインバレル』だけでなく、

『EX-ラインバレル』、『ラインバレル・オーバーロード』、

『ラインバレル・アマガツ』(いずれも受注受付終了)も、

同様の仕様にアップグレードとなります!

 

とりあえず、

「デカールを貼る手間が省ける!? 

ナイスな展開じゃないか!!」

などと思っていただければ幸いです。

「デカール貼るのが楽しみだった・・・・!」、

「もっと早く知りたかった!」という方々、大変申し訳ありません!

 

 

肩の可動域が広いので、召喚時をイメージしたポージングもかっこよく決まります!

 

 

 

太刀を持たせて何枚かポージング。

サポートパーツのおかげで可動指仕様でもしっかりと武器を保持できます。

 

そしてちょっと難しくなりますが、

このように肩で担ぐようなポーズを取らせるときは

サポートパーツなしの方がやりやすいと思います。

(上の画像はサポートパーツを使っていません)

 

 

 

 

テールスタビライザーの外装と腕アーマーを交換し、

両肩を展開して、オーバードライブへ。

羽根のような見栄えになりシルエットがガラッと変わります。

裏側もディテール再現と彩色で密度感を損なわない出来栄えです。

 

 

エグゼキューターと太刀を持たせてフル装備。

本体とエグゼキューターを繋ぐチューブ部分は、

リード線で微妙なニュアンス付けも出来ます。

エグゼキューター自体も、

収納状態と射撃形態の2パターンを再現可能です。

 

 

やや駆け足気味となりましたが、

ラインバレルのレビューは以上となります!

商品出荷タイミングが偶然にも、

ゴールデンウィークにちょうど被る事となり、

フィギュアで遊ぶにはもってこいという、

まさに、「ナイスな展開」!

じっくりご堪能していただければと思います!

 

 

最後に、

5月発売が迫った『RIOBOT EX-ラインバレル』の

パッケージサンプルをご紹介!!

終盤で使用した「金棒」を携える姿が非常に勇ましく、

最終決戦装備の重厚感がイラストから伝わってきます!

こちらもどうかお楽しみに!!

 

 

©Eiichi Shimizu Tomohiro Shimoguchi/HERO'S