「RIOBOT 機甲創世記モスピーダ 1/48 AFC-01H レギオス・エータ」

2020年6月20日(土)より発売開始となりますので、

工場から送られたサンプルをご紹介します。

パッケージアートはもちろん、マーシーラビット氏が担当。

 

 

 

 

可変機構を備えながら非常にコンパクトかつスマートにまとまったプロポーション。

全長約210mmの1/48スケールで再現されたボディには、

メカニカルディテールが細部にまで設けられ、

プリント済みの各部マーキングによって完成度を高めています。

クリアパーツやメタリック彩色といった質感の違いなどにも注目です。

本体下部にランディングギアを展開することが可能。

 

 

専用台座とアームにより飛行シーンをイメージしたディスプレイが可能です。

 

なお、取説には記載されていませんが、

エアインテークカバーが取り付けられているので

アーモファイターで遊ぶ際は取り外してください。


 

ビームキャノンはマガジンを取り外すことで、本体後部と主翼下部に取付が可能。

主翼下部に取り付ける際に専用のマウントパーツを使用します。

 

中間形態のアーモダイバー。

もちろん、差し替えなしで変形。

一見すると足と腕が生えただけに見えますが、

ロック機構や展開機構が随所に設けられています。

 

アーモダイバー形態でも台座を使用したディスプレイが可能。

 

脚部のみ展開した状態も再現可能。

こちらは着陸時の変形姿勢になります。

 

膝関節は逆向きに曲がるようにしてロックでき、

膝から下のラインが綺麗にまとまります。

 

二足歩行形態のアーモソルジャー。

エータの特徴でもあるツインアイはクリアパーツで再現し、

光が当たると奥に塗装されたメタリックカラーが光って見えます。

アーモダイバーと比べると、肩の位置はより前側に移動しており、

エンジンブロックは写真ではわかりにくいですが、

怒り肩に見えるように根本で調整可能。

他にも股関節のポジション変更や

膝関節、つま先など細かい部分がアーモソルジャー用の形状に変形しています。

 

機首部は展開し、背中へ移動。

非常にコンパクトにまとまったあとにたたまれた主翼部が覆いかぶさります。

 

 

コックピット部分は機首と一緒に背中に回るというのが

従来の立体物で見られましたが、

RIOBOT版では設計を見直し、

コックピット部分のみ胸部に移動するようになっています。

 

オリジナルギミックとして、アーモソルジャー形態でもキャノピーを開閉できます。

 

 

 

胸部エンジン部分を回転させたり、腰部をロールさせることもできるので、

ビームキャノンを構えたアクションも楽しめます。

台座ももちろん使用可能。

 

肩、腕、脚部のミサイルハッチが展開!

三形態の変形のみならず、ギミック、プロポーションなど

隅々まで楽しめる珠玉のレギオスに仕上がっています!

 

最後に、コックピットに搭乗しているライディングスーツを紹介。

小サイズながらも、各関節で可動。

 

さらにモスピーダも付属!

専用クリア台座で飾ることができます。

 

関節の可動域が広く取られており、

このようにモスピーダにも搭乗させることが可能。


 

 

自由に組み合わせて作品の世界観をお楽しみください。

 

 

商品名:RIOBOT 1/48 AFC-01H レギオス・エータ
・発売月:2020年 6月発売予定
・価格:25,000円(税抜)
・素材:ABS/ATBC-PVC/PA/POM/ダイキャスト
・付属品:ビームキャノン、マウントパーツ、ミサイルポッド、
     1/48 ライディングスーツ(可動式)、1/48 VR-052F、台座

・サイズ:アーモファイター時:全長 約210mm
・設計:前野圭一郎(T-REX)
・フィニッシャー:早川 洋司

 

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