プラモデルで作るRIOBOT
「プライオボット」第1弾!のご紹介です。
今なお根強い人気を誇る名作『天元突破グレンラガン』から
グレンラガンが堂々登場!!
■プライオボットとは?
PLASTIC+RIOBOT=PLAIOBOT
・成形色で色分けされたランナーパーツと一部彩色済みパーツ、シールにより
説明書通りに組み立てるだけでイメージに近い仕上がり!
・PS素材とABS素材を採用しており、加工や追加塗装に対応!
初心者から上級者まで幅広く楽しめる!
・可動域を広くとったコダワリの設計で
アクショントイユーザーも納得の遊びごたえ!
■RIOBOTアレンジをプラモデルで!
▲2012年に発売した「RIOBOT グレンラガン」は、
原作アニメ放送当時スタッフとして参加した、
雨宮哲氏(TRIGGER)によるアレンジ案を元に
ケミカルアタック・坂本洋一氏(FLAME TOYS)が設計を手がけた。
プライオボットでは
「RIOBOT グレンラガン」の造形そのままに、
新たにT-REXがプライオボットのために再設計している。
立体的に表現されたグレン団マーク、
各部のソリッドな形状、
鎧武者を想起させる腰アーマーなど、
「RIOBOT グレンラガン」と同様に
元デザインとは一味違った印象を持つプラキットに仕上がった。
▲彩色済みパーツとシールの内訳はこの通り。
ラガンとグレンの顔など、複雑かつ象徴的なパーツは彩色済み。
塗装が難しいメタリック部分はシールで対応でき、
プラモデル初心者にも嬉しい仕様。
▲象徴的なメインカラーである赤と黒をメインに、計5色のランナーで構成。
グレン(胸部)のグラサンはクリアパーツで成形し、
グラサンの下にある両目も確認できる。
写真のサンプルは撮影のため試作品に塗装を施しているが、
赤と黒に関しては成形色のままである。
シール派な方もこれを機に部分塗装にチャレンジしてみてはいかがだろうか。
■充実の可動ギミック!
▲脚部の可動イメージ。
一部機構をプラモデル向けに最適化し、
広い可動域で様々なアクションが楽しめる。
▲肘関節と前腕部分が可動し、腕部の可動域を確保。
▲両肩のシールドはアクションの妨げにならないよう基部で前後に可動。
▲肩ジョイントの露出を抑えるためのカバーが設けられている。
■豊富なオプションパーツ!
▲背中にグレンウィングを装着!
▲グレンウィングは羽が可動。
▲長さが異なる2本のドリルが付属。
▲ドリルは肘か手首のどちらかを選んで取り付け可能
▲腕ドリルは4本付属。
腹部に設けられた可動軸により、グレン(胸部)の口が開いて見え、
アクションをさらに躍動的に演出。
▲クリアー成形のグレンブーメランが2枚付属。
▲股関節部分に3ミリ穴が設けてあり、ライオボード台座に対応。
市販のディスプレイスタンド等も使用可能。
※商品にライオボード台座は付属しません。
プライオボット 天元突破グレンラガン
グレンラガン
2020年3月19日(木)より受注開始!
商品名:プライオボット 天元突破グレンラガン グレンラガン
発売月:2020年7月発売予定
価格:4,500円(税抜)
サイズ :全高約150mm
セット内容:完成時・本体、ドリル(3種)、グレンブーメラン(2枚)、グレンウイング、
武器持ち手(左右)、開き手(左右)、拳(左右)、指立てパーツ(左右)、
叫び顔(未塗装)、シール
素材:ABS、PS
設計:T-REX
オリジナルモデル製作:坂本洋一(FLAME TOYS)
そして・・・・・
プライオボット 第2弾
真・螺旋王機
ラゼンガン 開発進行中!
▲「ワンダーフェスティバル2020 冬」でも展示した試作原型を公開!
▲もちろん本日案内のグレンラガンと並べられるサイズ感で立体化!
グレンラガンと対を成す禍々しいディテールが試作の段階でも確認できる。
続報を待て!
つづく
©GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KONAMI・テレビ東京・電通