明日受注開始の新商品、プライオボット グレンラガン

テストショットサンプルをご紹介いたします!

 

コチラが工場から送られてきたサンプル
他の量産品をショットする際に余った樹脂を再利用しているため?
このように色がチグハグになっていますが、

実際の商品では、組み立てるだけで設定に近い仕上がりになります。


プライオボット グレンラガンのランナー枚数は合計23枚
これは可動プラモデルキットの中の上ぐらいのボリュームになります。
ランナーのサイズ自体はA5サイズのものから、

もっと小さいサイズも含まれているので、
そこまでパーツが多く感じることなく、
初心者の方でもスムーズに組み立てできます。

実際のパーツ数ですが、

お求めやすい価格設定にすべく、新規金型で設計しています。

数字にすると、

 

RIOBOT グレンラガン=総パーツ数 約200個から、

プライオボット グレンラガン=総パーツ数 約180個に減らしています。

 

プライオボット グレンラガンの構成材質にはPS素材とABS素材を使用。
塗装など楽しみたい方にも配慮したセレクトになります。
 


 

 

 

 

ランナー状態で象徴的なパーツをアップで。

エッジの効いたシャープな形状がお判りいただけると思います。

ドリルの二重螺旋モールドもバッチリです。

流石にシャープすぎる箇所はここから調整していく予定です。


ディテールに関してはテストショットでもシャープな形状。
サングラスもクリアパーツで成形しています。

 

ちなみに、頭部(ラガン)の目など細かい部分は、
塗装済みパーツになる予定なので、無塗装派の方でも十分お楽しみいただけます。

 

付属品には、
グレンウイング、ドリル各種、グレンブーメラン、
交換用手首、交換用表情パーツ
が含まれます。
「RIOBOTグレンラガン」のセット内容とほぼ同じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RIOBOTの各部機構を再度検討。

必要十分なギミックまで削ぎ落とし、パーツ数を削減。

 

・肩アーマーカバーの追従ギミック。
・肩シールドの可動機構。
・前腕のロール機構とスイング機構。
・上体の可動とグレン(胸部)の開口が連動するギミック


など、RIOBOTの機構をそのまま採用している部分もあり、

RIOBOTをすでに持っている方が動かしても

見劣りしない出来栄えに仕上がっています。
付属品も盛りだくさんなので、存分にお楽しみいただければと思います!

 

明日受注開始となりますので、ご期待ください!
 

 

 

 

 

 

©GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KONAMI・テレビ東京・電通