大変お待たせいたしました!

「RIOBOT 真ゲッター1」

2月27日(火)より発売となります!

 

発売直前となりましたので、

恒例の製品サンプルレビューを公開!

 

パッケージはこちら!

真ゲッターの顔がどアップで今にもOVAの曲が聞こえてきそうな雰囲気!

寒い日でもこれをみたら「熱くなる」こと間違い無し!

 

裏側の窓からは真ゲッター1本体が確認できます!

 

■RIOBOT 真ゲッター1

OVA 真ゲッターロボ 世界最後の日」に登場する、

最強のゲッター「真ゲッター1」をRIOBOT化!

 

デザインアレンジは

「RIOBOT マジンカイザー」、「RIOBOT グレンラガン」も手がけた

 「坂本洋一(ケミカルアタック)」!

 

さらに、ギミック等の設計を「T-REX」が担当するという、

ロボットトイユーザーにとってはなんとも燃える組み合わせ・・・・!

 

 

全高200mm!

2016年に発売して好評を博した

「RIOBOOT マジンカイザー(全高約180mm)」と比較すると

そのボリュームの違いがお分かり頂けると思います。

 

 

各部にはダイキャストパーツがふんだんに使用されているのも特徴!

鈍い銀色になっている部分がダイキャストパーツになります。

関節や、内部機構にもダイキャストを使用してるので

手に持った時にズッシリとくる重量感があります!

(写真はテストショット)

 

 

真紅のボディは光沢とマットを使い分けて、曲面の多い装甲にメリハリを演出。

目元もアニメ劇中のようにヒサシが作りこまれており、見る角度によって表情が変化。

瞳もバッチリです!やはりこれが無くては!

 

 

両腕のゲッターレザー、エッジ部など細部に渡って

シャープに作りこまれている満足度の高い仕上がり。

有機的で生物チックなフォルムに メカニカルなディテールとの絶妙なバランスが

真ゲッターの持つ魅力をさらに引き立てます。

 

 

 

緑ラインはメタリックカラーで再現。

頭部や胸部、脚部などには一部にクリアーパーツを採用し

内部ディテールを作り込むなど 質感を高めています。

 

ゲッターバトルウィングは差し替えで再現。

広げると、これまた凶悪な空間占有率・・・・!

ウィングを下ろすこともできるので

ディスプレイスペースに合わせてお好みな方を選択できます。

 

 

コウモリの羽を連想させるゲッターバトルウィングは、

内部にメカディテールを作り込むというアレンジを採用。

メタリック彩色で、光の当たり方、見る角度によっては反射して光って見えます。

 

■ギミック紹介

 

RIOBOT 真ゲッター1に盛り込まれているギミックの一部をご紹介!

(全部説明すると前後編になってしまうので詳しくは実際に商品を手にとってご確認を・・・・)

 

まずは肩部分。

肩部と上腕部の間に可動部を設け、

元デザインのもつプロポーションを崩すことなく、より自然な形で腕の上下が可能に。

上腕部を上げる際に肩側面のシャッターが開き、腕を降ろすとシャッターが閉じるなど

見栄えを損なわないコダワリのギミックにも注目!

 

 

広い可動域で、両腕を胸の前で交差させることも可能!

 

ゲッターとしてはお約束的なポーズとも言える「腕組み」もこの通り!

 

 

胸部、腹部が自由に動き、ポージングも表情豊か!

力を溜めるように仰け反り、両足を踏ん張るようなポーズも!

 

膝立ちもここまでシルエットを小さくできます!

可動域も最強クラスといっても過言ではない出来栄え!

 

 

 

膝を曲げる際の連動ギミックにも注目!

ただよく動くのではなく、アウトラインや視覚的な楽しさにもコダワリました!

 

■ダイナミックかつ、豊富なオプション!

本体を軽々と超えるサイズのゲッタートマホークが付属!

刃部分はABSですが、グリップ部分の素材には金属を採用しています。

 

 

トマホークを構えて高速移動しているイメージでパシャり。

この通り、デコマスと比べて一切遜色のないアクション性となってます!

商品にはディスプレイ用の専用台座も付属するので

好きなポージングで飾りたい方、写真に撮って遊びたい方は是非ともご活用ください!

 

 

トマホークは

小型のトマホーク2本に分離するトイオリジナルギミックを搭載!

 

 

当然、真ゲッターに持たせることができます!

 

あえて、1本だけ持たせて、初代ゲッター1ライクにして遊んでみてもアリです。

 

トマホークに続いて、こちらはゲッターサイト!

こちらの造形もシャープで満足度の高い出来栄え!

 

メカニカルにアレンジされている真ゲッター本体と同様に

ゲッターサイトもソリッドな印象に仕上がっています。

 

先端部はこのように畳むことができます。

 

ドリルパーツは真ゲッター1本体にも取り付け可能。

ボディからトマホークとサイトのグリップを取り出すシーンを再現できます。

 

また、ドリルをグリップに取り付けて、槍にすることも可能。

 

 

腹部のゲッタービーム発射口は差し替えで再現。

クリアーパーツでメカニカルに演出されています。

 

 

 

ストナァァァァァ!

 

サァァァァァァン!

 

シャイン!!

 

締めはこの必殺技で・・・・!

この一連のポーズ再現のために

製品版ではハンドパーツの造形に調整を加えました!

予約案内時に公開したデコマスと微妙に形が変わっているのにも注目していただければと思います!

 

 

というわけで、以上!

RIOBOT 真ゲッター1 製品版レビューでした!

 

 

・2018年2月27日(火)発売
・価格:33,000円(税抜)
・素材:ダイキャスト、ABS、PVC、PA、POM、
・付属品:ゲッタートマホーク・ゲッターサイト、ゲッターバトルウイング、ドリルパーツ、ハンドパーツ(開き手・構え手・拳・持ち手×各2個)、専用台座
・頭頂高:約200mm
・デザインアレンジ:坂本洋一(ケミカルアタック)
・設計:T-REX

・彩色:早川洋司(千値練)

 

© 1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会