千値練×T-REX 第3弾、「真ゲッターロボ 世界最後の日」より「ゲッター1 」
早い所では2014年3月28日(金)よりお取り扱い店舗様にてご購入いただけるかと思います。

早速ですがレビュー形式でご紹介したいと思います。


【パッケージ&全パーツ】
パッケージは黒い背景に赤黒いシルエットで浮かび上がるゲッター1の顔が目印です。扉付ウインドウボックスになっています。


【本体】
全身はツヤツヤの光沢処理で合金トイらしい仕上がりになっています。
真っ赤のボディカラーでおもちゃらしい独特の質感をお楽しみください。




【プロポーション&造形】
「真ゲ版」の寸胴なプロポーションを再現!
このズッシリとした重量感。太ましく力強いスタイルは写真のようにあおり気味で見ていただけると
よりフォルムが強調されて見えてオススメです。
ABSパーツで全体的にシャープでメリハリ感が強いです。
合金素材をふんだんに盛り込んだことで、手に持った時に程よい重みがあります。

是非、商品を手にとって味わっていただければと!


【可動&ギミック】
各部の可動に加え、引き出し機構を各所に設けているのでプロポーションを維持したまま、
表情豊かなポージングが可能です。
特に首周りと胸部アーマーはブラックゲッターとくらべて動かしやすくなっていると思います。




肩から生えてくるトマホークのグリップを抜き取るようなポーズも余裕で取れちゃうくらい
可動のポテンシャルは高いです。

※ブラックゲッターとの共通パーツも多いので遊ぶ際には
本商品に付属する取り扱い説明書と下記リンクも合わせて御覧ください

千値練×T-REXブラックゲッター/腕の可動について注意と尻部化粧パーツについて補足(http://ameblo.jp/sen-ti-nel-info/entry-11750034858.html)




【フェイスパーツ】
本アイテムの特徴の1つとして造形が異なるフェイスパーツが付属します。
通常の物と比べるとにらみの効いたような表情になっています。




【フェイスパーツ】
顔つきに個性が出てポージングもよりイキイキした感じになります。
お好みで付け替えてお遊びください。



【ゲッタートマホーク】
2本付属するのでダブルトマホークも再現できます!
膝立ちがバッチリ決まるので劇中のシーンも再現可能です!





【ゲッターウイング】
ビビッドな色合いの布を使用しヒロイックなイメージになっています。
布に内蔵された針金によってお好きな様に表情付けができます。




【飛行ポーズ】
本体は付属のライオボード台座で浮かせることで飛行ポーズも再現できます。




【飛行ポーズ】
空中戦に優れたゲッター1らしいディスプレイでお楽しみください。
支柱の保持が緩い場合はドライバー等でネジを締め直してみてください。




【マント】
マントはダメージ表現も施されているので、躍動感がより引き立ちます。




【トマホーク&マント】




【ゲッターマシンガン】
「真ゲ」版ならではのこの武装も付属します。
彩色も細部まで施して重厚感たっぷりな仕上がりになっています。




【フル装備】
玩具オリジナルギミックとしてトマホークは2本とも腰に収納可能。
マシンガンと合わせてフル装備状態なんて遊びもできます。




【ゲッター1×ブラックゲッター】
ブラックゲッターにもマシンガン用の手首パーツが付属しています!
このようにゲッター1に付属するゲッターマシンガンを持たせることができます!




【ゲッター1×ブラックゲッター】
ブラックゲッターに付属しているチェーン付きトマホークと交換させてみたり。
組合わせ遊びも捗ります。




【ゲッタービーム】
背中のボタンをポチッとすると腹部のカバーが外れてこの状態にできます。
補足ですが、マントをつけてる状態だとボタンが押しにくいかもしれません。
その場合は一度マントを取り外してから行ってください。



以上!

ゲッターファンならびにロボットトイユーザーの方々は是非お手にとって見てください!

千値練×T-REX 第3弾、「ゲッター1 」のご紹介でした!


2014年3月31日追記
ゲッター1のマントの着脱について補足がございます。
本体背面カバーが開きますのでカバーを開いてからゴム部分をひっかけて
取付けて頂くと、より取付け易くなるかと思います。
以下画像で説明です。






© 1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会