今日ある支援学校の先生をされている「山元 加津子」さんの講演を聞いてきました。

この方は映画「4分の1の奇跡」というドキュメンタリー映画にでておられ、障害児ととっても正直、正面から向き合っておられその経験を映画にし、講演会活動に全国回っておられます。


いくつかエピソードをお話されましたが印象に残ってる話があります。

何故、4分の1なのかな…

それは、アフリカでマラリアという病気が流行り沢山のかたが亡くなりました。 この国は絶滅するのか、と思われたのですがそうはなりませんでした。
ナゼか…
人の赤血球はほとんどが「おまんじゅう」を潰した様な真ん中が凹む形をしてます。
しかし、マラリアに感染しなかった人の血を取って調べると「鎌」の形を持っているのです。
その人の割合は4分の3。
その4分の1の人の家族の血液を調べても鎌状だったそうです。
重い障害をもたれていたそうですが残り4分の2は障害を持ってないかたもいらっしゃいました。
その国を絶滅から救ったのはその4分の1の人達だったそうです。


もうひとつ…
ひとりの男子生徒が「大好きはうれしい?」と聞いてきました。「そうだね、大好きはうれしいね�」
「じゃあ、嫌いは悲しい?」と何度か聞いてきたそうです。

彼は「肉」しか食べることが出来ないのです。食べさせようと先生方が無理強いさせる日が続いて彼は全く給食食べなくなりました。

ある日休み時間彼が見当たらず、探すと給食のキュウリをフォークでひとつついて必死でだべよとしてしたそうです。
先生は「そんなに必死にならなくていいよ。」と声をかけましまたが彼は「嫌いは悲しいやろー先生悲しいやろ」
といったそうです。 しかし、食べようとしたら吐きそうになるのにです。
先生は「嫌いは悲しいけど、〇〇君は大好きだから無理しなくて良いよ」
でも彼は必死になって、ある日ひとつパックと食べたそうです。
「先生、大好きはうれしかったろ?僕もすきやろ?」
といったそうです。

なんか話を聞いていて私自身の子育てにあてはめ反省仕切りでした。

親の敷くレールに乗らない!とすぐイライラする。
伝わらないと、腹立つ。

ゆっくりこどもを信じて話し合いもっとしようと思いました。