磁性鍋で秋の薬膳




磁性鍋で           白菜と白木耳の中華スープ


秋は呼吸器系が
敏感になりますね🍂

こんばんは😊
こころとからだのセラピスト
ホリスティックサロンイリス代表
薬剤師・木本銑子です

お薬よりも
食養生・薬膳に興味があって
50歳から
国際中医師と国際中医薬膳管理師の勉強をしました


秋は五行では肺の季節



呼吸器系(皮膚含む)の乾燥を防ぐために
白い色の食材がオススメです

白い食材は
体を潤わせ、粘膜を強くします

山芋、レンコン、カブ、ユリ根、ギンナン、白キクラゲ、豆腐、白ゴマ、えのき、梨など





電子レンジなのにマイクロ波を変換して
遠赤外線料理になる
美味しく 安全な 磁性鍋




秋の白菜の中華スープを作ってみました
色んな具を入れてアレンジしてみてください


材料(両手鍋 L 4人分)


白菜 7.8枚
白木耳 適量
すり白胡麻 適量
卵 1個
ごま油 小さじ1
だし&栄養スープ 大さじ5
天日塩 お好みで


作り方



①白菜、もどした白木耳、すりごま、だし粉をカップ4の水にとかして両手鍋 Lに入れる
②レンジ強(500W程度)で10分
③一度開けてから白菜の煮え具合と味を見る
④塩で味を調整し、ごま油を入れまぜて、
溶かした卵を上にのせて レンジ弱(200W程度)で追加加熱(4.5分?)

レンジ加熱時間は機種や具によって変わってくるので
調整してみてください


材料をいれたところ


白木耳は直前に磁性鍋で戻しました

200Wで3分


強のレンジで10分チンした後

とき卵をかけたところ

ここから弱でチン



出来上がり!


白い食材で

たっぷり潤いましょう♪