紹介状を持って | 肺がんですね。とか突然言われても

肺がんですね。とか突然言われても

気持ちの整理ができないでいる、アラカン泣き虫主婦です。
愛する家族のこと、毒親とのイライラもたまに書きます。

こんにちは

前回ブログ読んでくださり

ありがとうございます


8月10日

8時前に家を出て

車で20分ほどの呼吸器クリニックへ


昨日電話で内容はお伝えしてあったので

診察前にCT撮影

その後、夫と一緒に診察室へ入ると

私より少し年上の女医さんでした


CTを見ながら

「うちで診られる病気ではありません

遠くから来てくださったのに

本当にごめんなさいね


結節が気道を取り巻くように出来ていて

空気の通り道が残っているので

咳などの自覚症状がなかったのね

リンパが少し腫れてるかな?

大丈夫かな…


まだ初期と言えると思います

ここだけであれば手術できると思います

すぐに検査入院して気管支鏡という検査が必要です

過去のガンや病歴のこともあるので

大学病院をすすめます

連休明けの13日朝8時に行ってください」


途中にはさむ私の質問にも答えていただきながら

このようなお話でした


昨日で覚悟は出来ていたつもりだったのに

CT画像見て

お話聞いてたら涙がポロポロ


夫と娘よ

何度も命にかかわる病気になって

ごめん

本当にごめん


診察室を出るまでに

先生は何度もごめんなさいねと

言ってくれました


紹介状を書いてくださってるあいだ

別室に通してくれて

箱ティッシュ抱えてだばだば泣く

ゆんたろでした悲しい


先生の母校で

自宅からもバス一本で行ける

医大に紹介状を書いていただきました


その日はタイミング悪く

お盆でゆんたろの実家に全員集合予定で

仕方なく夫と実家へ


病気のことは言いたくなかったのに

母親が転職先のことを

まー本当にしつこく聞いてくる!

そのしつこさに夫も

言ってもいいんじゃないの?って


サラッと状況説明して

働けなくなったことを話すと

案の定泣き叫び始め

娘に先立たれるかわいそうな親とゆー

悲劇のヒロインになられました


毒親なんです

恥ずかしながらゆんたろは

母親から殴られ蹴られるのが当たり前な

結構な虐待を受けて育ってます


このストレスな!

だから何回も大病になるんだってば!!


毒吐きました

でも書いて少しスッキリしたー

すみませんあせる


今日は医大の口腔外科受診です

行ってきます