私には完璧主義なところがあるみたいです。

でも以前はその自覚すらありませんでした。

 

完璧主義とは、要するに失敗恐怖症。

失敗が怖いのは、他人から「こんなこともできない人なんだ」と思われるのが怖いということ。そしてそれは、「自分はそんな人間じゃないし、もっとできるはず」と過大評価しているということでもあります。(私の場合です)

 

そうやって他人の評価が気になるのは、アダルトチルドレンの特徴のひとつでもあるそうです。

 

そしてその克服方法は、あまりにもあっけないものでした。

 



 

「アダルトチルドレンから自由へ」/ 沢瀬直太朗

 

その方法とは、「私は優れている」と1日100回声に出して言うこと。

嘘みたいですよね。そんなアホな…って私も思いました。


しかも100回って多くない?って思ったけど、実際やってみると5分もかかりません。それを最低3週間続けます。もちろんお金もかからないので、やってみる価値はあると思い、続けてみました。

ダメでも何も損はしないし!!


すると、気持ちが格段に楽になっていくのがわかったんです。

少なくとも私には比較的すぐに効果がありました。


これは脳の仕組みを利用していて、アファメーションを使って自分の潜在意識を書き換える、というもの。(アファメーションとは、ポジティブな言葉を使って自分の潜在意識を書き換える手法を指します)

自信がなくダメだと思っている自分も、そのまま受け入れてあげるために声に出して、ある意味自分を洗脳します。


ちょっとスピリチュアルっぽいのかなと思いきや、この本を読むとちゃんと理にかなっているのかもと思えたので実践してみました。

私はどちらかというと理屈っぽく、根拠のないものは信じにくい性格なので(笑)、脳の仕組みに適っているというところにも説得力を感じたんです。

仮に効果がなくても一日5分ならまぁいいだろうっていう気持ちでした。損しないのは大事。そして何より、行動してみることも大事。

 

 

完璧主義の話に戻りますが、他人の評価を気にしたり劣等感を感じてしまうのは、ありのままの自分を受け入れられていないから、というのが根底にあるそうです。できなかったり誰かの評価が低いというのは=自分がダメな人間という考えにつなげてしまう。

だからこの根っこの意識を変えてあげるんですね。

自分は自分のままでいいんだ、それだけで優れているんだ、ということを脳に刻み込む感じ。

 


同じシリーズでこちらも勉強になりました。

 


「あがり症から自由へ」/ 沢瀬直太朗

 

私のように気の小さい人やあがり症の人には是非読んでみてほしい二冊です。自分一人では気づけないことがたくさん書いてありました。


実は沢瀬さんの本に出会ったのはこちらが先でした。ずーっと悩んでいたあがり症や赤面症。これも、根底は同じみたいです。大事なのはまず、自分を受け入れてあげること。


Kindle unlimitedでも読めるので、気になる方は是非。おすすめです。