この度は私の小説に付き合っていただき、

ありがとうございました。

前に三作品を作りましたが、またそれに繋がるような作品をだいぶ前から考えていました。

今回の『すてるす・ゆーとぴあ』は、『百色眼鏡』に出てくる“杢”と“マドカ”の幼少期を描きました。

全部の作品の中では最初に位置するものになります。

わざと余白部分を多めにして、読む人の想像に任せた事と、お子さんでも読めるように、というのが新たなトライでした。

ハヤブサ消防団や、サンセットサンライズを見た時から、田舎の作品が作りたいという気持ちもあったし、だいたい他の作品は冬の季節が多かったので、夏の作品が欲しいという事もあり作りました。


子供の“夏から夏休みに入る”という、あの頃のワクワク感などを思い出したり、都会暮らしで知らなければ体験できたり、がいいなぁという感じです。


子供の頃って自分が解決出来ると思っていても、やっぱりどこか出来ない歯痒さとか、付き合わなければならない大人の世界(行事)を並行した内容、というのを表現するのがすごく難しかった、、、。


大丈夫かなと話した内容が怖がられる事って往々にしてあるんですが、

読まれた方は大丈夫だったでしょうか...?

基本フィクションで、出てくる人物や場所は架空ですが、こんなサッカーする子いたし、飛び出し坊やを振り回す男の人は本当に遭遇した私の体験です。


長く話しましたが、

皆さんの子供の頃はどんな感じでしたか?

作中に出てきた子供の中で誰が1番自分に似ていましたか?


【これをよんで、だいじょうぶだよ】っておもってもらいたくて作りました!


※作中に出てくる人物や場所はフィクションです