昨日共和党党大会の3日目、驚きの人を見た。彼女は10名ほどのシークレット・サービスを引き連れ足早に上の階に上がっていった。その後を複数のメディアのカメラが追って行ってその後を野次馬10名ほどが追って行った。

なぜか?

 

今アメリカで最も議論の的になっている女性だからだ。

7月13日のペンシルベニア州バトラーでの集会で、暗殺犯が狙撃した弾丸がトランプの耳に当たったが一命を取り留めた。

だが、このシークレット・サービスの不手際に大きな非難が巻き起こっている。その最高責任者であるシークレット・サービス長官がキンバリー・チーテル。

その彼女がなぜかこのミルウォーキーの共和党大会に来ていたからだ。

私はなぜこの今一番アメリカでも非難の中心の的になっている人物がこの党大会に来ているかがわかった。

キンバリー・チーテルはトランプ前大統領に謝罪に来たのだと思われる。

事件の直後に、「なぜ暗殺者の最初の数発を大統領シークレット・サービスは防げなかったのか」の質問に極めて愚かな返答をし顰蹙を買っている。その顔色も人相も極めて悪かったのが印象的。

人間は性格が顔色や人相にでるものだ。