まだ比較的早い時間にトランプ政権前マイク・ポンペオ国務長官がスピーチ。

登場の時も驚くほど観客の拍手が少ない。

ペンス副大統領のようにポンペオはトランプを最後に裏切るということはしなかった。が、一時トランプが次期大統領選挙出馬を発表する前に自分も出馬することを否定していなかった。

共和党保守派の集まるこの党大会でも驚くほど人気がなかったような感じがする。

イランや中国、ロシア相手にアメリカは強い態度で外交に望んだ。我々は「アメリカ第一を通してきた。バイデン政権とは全く違う」と語った。

バイデンの惨めなアフガン撤退がプーチンのウクライナ侵攻を開始させた。またテロリストの人質取引には絶対に応じなかった。

トランプ外交はまるで違っていたと語った。