井上正康先生はワクチンが女性の不妊へ影響を与えるという海外のデータを早くから発表していました。

 

 

 

藤井勝

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東京の合計特殊出生率が初の「1」割れ…続く一極集中に生活コスト高、少子化と人口減少が加速

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-13891.html

総務省によると、昨年東京都に転入した20代の女性は11万2990人で、転出よりも4万3552人多かった。東京は生活コストの高さなどから出生率が低い傾向があり、地方からの若い女性の東京流入が、日本全体の少子化に拍車をかける構図となっている。

 婚姻数は、前年より3万213組少ない47万4717組で、50万組を下回るのは1933年(48万6058組)以来。平均初婚年齢は夫31・1歳、妻29・7歳で前年と同じだったが、第1子出生時の母親の平均年齢は31・0歳で、前年の30・9歳から2年ぶりに上昇した。晩産化に加え、価値観の多様化で結婚後も子どもを持たない選択をする夫婦が増えたことなどが影響しているとみられる。

 昨年1年間に生まれた子どもの数(出生数)は、1899年の統計開始以降最少となる72万7277人(前年比4万3482人減)で、8年連続で減少。死亡数は過去最多の157万5936人だった。出生数が死亡数を下回る「自然減」は17年連続で、昨年は84万8659人と過去最大の減少幅だった。

 合計特殊出生率 15~49歳の年齢別人口と出生数のデータを基に、1人の女性が生涯に平均何人の子どもを産むかを算出した数値で、少子化の状況を示す指標の一つ。日本で人口を維持するために必要な出生率は2・07程度とされる。