池田としえ先生、スピーカーの皆さん、参加していただいた方々、お手伝いいただいたスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。

歴史的なイベントだったと思います。

ここからが本当のスタートです。

 

 

池田 としえ

1日  · 

令和6年4月13日(土)

牛込区民箪笥ホールにて行われた、決起集会に、たぶん講師陣では最初に到着したかな・・・。

しかしもう既に来場者は列をなし、一番乗りの方は、早朝6時過ぎには到着していたとの話も伺い、頭が下がるやら申し訳ないやら、あっという間にホールは満杯になって参りました。すでに入りきれない方は、すぐ裏手にある公園にて集まるようにとのアナウンスもあり、熱気ムンムン状態で、まず先陣を切ってヨシリンこと吉野先生のお話が始まりました。

(スピーチの流れの式次第の氏名欄に先生が付いているので、以下そのまま使います)

元気いっぱい吉野先生らしい聴衆をトリコにするような楽しい会話が始まり勢いをつけてくださいました。

途中参加と言われていた須藤元気先生もジャージ姿で駆けつけ、ご自身が政治を志すきっかけや現在までの抱負も語り、井上先生へとバトンを繋ぎました。

井上先生は研究者らしくワクチンが如何にどーしょもないものかを力説され、胸のすく思いもしました。後に伺うと大阪から奥様と駆け付けたそうで夫唱婦随で羨ましい限りです。

林千勝先生は丹念に原稿をチェックしながら、語るべき事に忠実に、説得力ある話術だけでなく、心をここにおいてお話なさる真摯な姿勢に、ご自身の全てを賭ける気迫すら感じました。

次に登壇なさったのは水島先生です。私は初めてお会いしたのですが、語る内容や歴史観、やってこられたことが体と共に重量級で圧倒されました。迫力気迫凄いもんです‼

村上先生は語る姿がにっこりして見えるんですね。座っても立ってもいつでもどこでもお話しすると、やさしさで微笑んで見えて結構辛辣な話をするのですが、お優しい印象から抜けきれません。

松田先生は大蔵省から財務省への流れのお話から、日本の国体が如何に崩されていったのか、安倍首相ご存命の時の上久保先生とのやり取りのお話をなさっておられました。

深田先生はご自身がやってこられた事柄といかにパンデミック条約やIHR改定が連動する事かを訴え、主催者の佐藤さんがずっとご自身を支え続けて下さったことへの感謝を述べられました。

山中先生は米国での出来事と日本国内で起こっている事の融和的体制への懸念を深刻に述べられ政治の果たす役割の重要性を訴えておられ、つづいてスピーチをした岡先生は、主催者の佐藤さんを当初から物心共に支えられ活動をしてきた軌跡と、この間の出来事を見事にまとめられ、最後は紅麴問題と地方自治法の改正にまで言及なされ見識の深さを印象付けられました。

ポールドラクビビエ先生はフランスの方で、日本の素晴らしさとこの間の日本に起こった特筆した危機的状況を見事に語っておられました。

我那覇先生は、参加者での最年少❓でしょうか、しかし、参加者の中でも、とても落ち着いた姿勢で、ことに臨む心構えが姿勢の正しさに現れている印象がしました。語ることは慣れておられるのでしょうが、一言一言慎重に言葉を選んで的確に訴えられ頼もしかったです。

最後に私の話しになりましたが、もうほとんどパンデミック条約や、IHR改定の話し、ワクチンや今日までの流れは語りつくされ、今更わたくしごときが…という感じで、

ちょっとよく思い出せませんが、こんな感じだったかと。

この会場にいる人は勿論、公園に参集くださっている方も、

この様子を見て下さっている皆さんも、平等にいつの日か一人残らず死んで無くなる存在である。しかし、

死ぬことを本当に認識した時に、人は生きる意味と価値を考えるようになる。

人生は生きる意味を知る旅なのかもしれない。

人は何のために生きるかと言うことは既に漢字に表されてる。

「人」の字の作りを見ると分かる。

他者のため、誰が為に生きることに最も崇高な意味があることを私達は誰に教わるこなく本能で知っている、

それがコロナの危険を伝えずにいられない私達の姿が証明している。

そして、コロナの本質を知るものは支える人であるという事。