「アメリカと共に沈む日本」(ビジネス社)のカバーデザインができました。
2月24日から出版となります。すでにアマゾンでの予約販売が可能になっています。
ぜひご予約ください。
『アメリカの崩壊』『アメリカの終わり』(方丈社)で予想したバイデン 政権下で一気に始まった、世界各地で起きている戦争、インフレ、LGBTQ・コロ枠強制、パンデミック条約など、わたしが2冊の本で予想したより、世界は一層最悪の事態を迎えています。
この本では、アメリカでさらに進んでいる社会の分断と崩壊、インフレに苦しむミドルクラス、ワーキングクラス、アメリカ発のそれら異常な影響が日本に侵入し、日本伝統の歴史、国柄を壊していくことが続いています。
(以下、帯から)
グローバリストに操られる我が国をシン・保守派が蘇らせる!
シカゴ在住の実業家が、現地情報から2024年の世界を読み解く。
分断・衰退するアメリカを見れば、日本の絶望的な行く末がわかる
「日本とアメリカとは特別な関係にある。正しく言えば、これは同盟関係などではなく、敗戦以降連綿と続く『日本がアメリカに一方的に支配され、従属する関係』だ。
軍事・経済・政治の全分野ですでに完成された「支配⇔従属」関係をどう解消していくか?
敵対するのではなく、日本が真の独立を現実に摑み取るためにはどうしたらいいかを考えることが、これからの最大にして喫緊のテーマだろう。
2024年は世界大乱の1年となる。何が起きても不思議ではない。」
(「はじめに」より)
〇目次
第1章 崩壊が進むアメリカ~バイデン政権下で起きていること
第2章 ウクライナは「明日の日本」~他国に頼る亡国の姿
第3章 崩壊が進む日本
第4章 日本を崩壊から救え~著者から日本への警告