民主党は、トランプを1.6事件で”反逆罪”を主導したとの理由で、各州での州最高裁でトランプへの投票を無効とする起訴を続けている。憲法14条では、反逆罪で有罪になった者は公民権を剥奪され選挙にでることが許されない。民主党はこれを狙ってトランプの起訴を続けている。これら州の原告は民主党員弁護士が多い。

 

現在、コロラド州裁では、トランプ弁護団の抗弁も反対尋問も許さず、民主党選出の判事たちによって、トランプへの投票を無効にする判決を出した。トランプ弁護団は即刻連邦最高裁へ上告。

 

だが、その他にいくつもの州で起きた民主党員による同様のトランプ票の無効裁判の最初の州の結果がミシガン州で出た。

結果は、原告のトランプ票無効の訴えは却下された。

現在、トランプ票無効の判決がでた州はコロラド州のみ。

 

アメリカでは、国民によって決められるべき政治家を、反対政党が司法を使い、その政治家の投票を国民から奪うという民主主義とは反対の独裁、共産主義国家でしか起きないことが続いている。それをまともに報道しない主要メディアが主導していることを見逃してはならない。

 

トランプはコロラド州裁判所は「きわめて恥ずかしい姿を晒している」、と発言した。