(シカゴ発 ファウンテン倶楽部発信)

(エポックタイムスがニールセンの調査を引用)

 

タッカー・カールソンと並ぶFoxの三羽烏はショーン・ハニティとローラ・イングラハムがいて、午後7時(中西部時間)開始のタッカー、8時からショーン・ハニティ、9時からローラ・イングラハムと続く。

 

アメリカのプライムタイム(ゴールデンタイム)で長くタッカー やショーン・ハニティが全ケーブルTVのニュース番組で彼らが長く視聴率ナンバーワンを占めてきた。

しかし、タッカー・カールソンの突然のFoxからの離脱により、タッカー以外のショーン・ハニティーやローラ・イングラハムの番組の視聴率も急落している。

 

これはタッカーの視聴者たちが、このFoxの突然のトランプ支持を明確に表明しアメリカの闇を追求してきた正義派ジャーナリストを解雇したことへ怒りを表明し、一気に彼以外の同様の保守トランプ支持のハニティやイングラハムの視聴者まで離れていったというのが真相でないか。

 

ハニティは月曜日250万人の視聴者数は、170万人に。

イングラハムも同時期215万人から150万人に急落。

対して、保守派のライバル局でタッカーが移籍するのではないかとの噂もあるNewsmaxの視聴率はその噂のせいもあるのか急上昇している。

タッカーが離脱する前のNewsmaxのエリック・ボーリングの8時からの番組の視聴率は168,000人だったが、翌週は510,000人に急上昇した。

 

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