「”ファウンテン倶楽部”発足のお知らせ」
(シカゴ発 10月1日オフィス・ファウンテン発信)
世界は露ウク戦争を機に、一気に欧米グローバリストが牙を剥き出し、その真の姿を現し始めた。
しかし、欧州、米国、日本でも、各国の持つ文化、歴史、伝統も否定するグローバリストに対し、草の根の反グローバリスト達が団結し行動を始めている。
私は、この数十年毎年日米を何度も往復する生活を続けてきた。
特にこの数年はコロナ下、2冊の本を上梓し、多くの一流の言論人、政治家、各分野のエキスパートの方々からお招きいただき講演会と動画で対談を重ねてきた。
その度、幾人もの方から「日米をはじめ国内外の志を同じくする反グローバリズムの活動を行う政治家、組織、草の根の人々と一緒に交流と活動をする仕組みを作れないか。山中さん、あなたしかそれを出来る人はいない」という過分な言葉をいただいた。
そのため、新しい組織を日米で立ち上げる準備をここ数ヶ月続けています。
その前段階として、まずは私の主宰する個人的な集まりを作ることになりました。その名前は、「ファウンテン倶楽部」です。
このファウンテン倶楽部ではいくつかの活動を開始予定ですが、最初に私が主宰するオンラインサロンを立ち上げることになります。
詳細はもうすぐ発表しますが、このファウンテン倶楽部を基盤にして、来年以降本格的に開始する「反グローバリズムを掲げ、自国の歴史・文化を大事にする各国の政党、組織、政治家を支援する活動」を積極的に行っていく予定です。
その新しい団体名も決まっています。
ぜひご期待ください。
山中 泉
シカゴより