妄想劇場マレーシア特別編3
こないだの大人編の朝のお話です。
爽やかです、ええ。たぶん。


えへへ。こんな朝を迎えたいね♡













少し早く目が覚めた。
マレーシアの朝は遅くて七時の街はまだ薄暗く
街頭がぽつりぽつりと点いている。
隣でうつ伏せになって寝ている丸を起こさないように
ゆっくり体を起こした。



冷蔵庫を開けて冷たいミネラルウォーターを飲みながら
寝ている丸の背中を見つめる。



分厚い背中から、二の腕の筋肉の隆起がセクシーで
隣に座って背中の肩甲骨の辺りを、スッと撫ぜた。




丸「んんっ………」
小さい声を上げてゆっくり寝返りをうち、眩しそうに目を開ける。









丸「おはよう、今何時?」
○○「七時」
丸「七時なのに、まだ少し暗いねんね。」
そう言ってあたしの腰に手を回す。




子供のようにあたしの膝の上に顔を擦り寄せて
しばらくじっとしている。
あたしは丸の柔らかい髪を撫でながら
昨夜のことを考えていた。

丸の残した跡がうずいて確認したくなる。
胸と二の腕に残された、赤紫色の綺麗な跡。




いつの間にか髪を撫ぜる手が止まっていたのか
丸が顔を上げた。
手を伸ばして、二の腕と胸を撫でる。



丸「こんなにして………ごめんな。」




丸に触られてチリチリと熱くなる。

○○「ううん」
そう言って、また髪を撫でた。
心臓が鼓動を早めて、体の奥がジワッと湿度を帯びる。



そんなあたしを知って知らずか、
またあたしの膝の上で小さな寝息を立て始めた。

幸せそうな、安心しきった寝顔。




○○「こんな格好で寝たら首痛くするよ?」


丸「ええねん………ええねん……」



モニョモニョと呟いて少し身動ぎをした。




幸せな時間、でも……
日本に帰る頃には、この跡も淡くなっているのだろうか?



髪を撫でながらそんなことを考えた。








p.s
昨晩の続きでしたー。
暑い夜の後のクールダウン。

でもまたこの後熱くなるんでしょうね。
丸が起きたらね♡


さーて、オイラのマレーシアの仕事は終わりました。
予定より早く!なぜなら天才だから!

明日は朝一で日本に帰りますお~。
待っててねー隆平!




「待ってるで!はよ帰ってこいや!」